でぶログ

いつかスリムになれる日を夢みる
おデブのゆるい毎日。

あらららら・・・・・。

2010年06月09日 22時41分31秒 | 病は気合いから?子宮体癌の記録
こんばんは。私の掃き溜めへようこそ。





前回の記事に・・・ミンチャンさん、ニハイさん、コメ子さん、心温まるコメントありがとうございます





仲間のニャンタ、メールくれて感謝するよ





眠り姫さんもメールで元気づけてくれてありがとうございます





なんか、お騒がせしてしまいましたね・・・


 すんません





昨日は余裕なき投稿につき、愚痴や不安をぶつけっぱなしになっておりました。





皆さんのお言葉どおり、私らしく・納得できるよう、もう少し冷静に向き合ってみようと思います。





ほんと、選択できるというのは有り難いことなんですものね。





同じ病になり、選択できない状況で頑張っておられる方も沢山いらっしゃるのに





こんなにガッツリ凹んでいる場合ではありません。







一昨日・昨日と、そんな調子だったので・・・・・





ネットで調べては似たような記事や、ついでに診療・治療のガイドラインなんかも見つけては読みあさり・・・・・・








べつに、部屋に引きこもっていたわけではないですが、部屋から出ることも無く





しかも、カラッポの頭に一度に詰め混んだせいか頭痛・・・・・






結局、色々読んでみたところで素人の私には





更にどうしたらいいかわからなくなり





いてもたってもいられず・・・・・







今日、私と相方は主治医のもとへ行ってまいりました。





もちろん、予約診療でない日なので・・・・・受付してから3時間待ち。





一昨日・昨日と自宅で話し合った決断を伝えましたが・・・・・






先生は「もう少し冷静になって、よく考えてみてはどうですか。タイムリミットは来週ですから。」淡々と答えられて。





なんか・・ただ怖い一心で焦って決めて来たってことを、見透かされている感じでした。





昨日資料をあんなに読みあさったことは無駄ではないですが、これは私の治療なのであって





ここで気持ちをきちんと伝えないことにはお話にならないんだよね。






なので、今自分が感じている不安を言ってみました。





『自分の選んだ治療が(こんな結果になり)間違っていた気がするから、もう選べない。


 選ぶのが怖い。どうしたらいいかわからない。(泣)』と自分の言葉で。






先生は


「そうじゃない。間違いではないですし、十分に説明した中で話を詰めていき選択したことです。


 転移・再発の可能性はゼロではないですが、あまり思い込んで決めつけてしまわないように。


 今の段階では、絶対こうしなければならないという話ではないんです。」








・・・・・そうですか。う~ん・・・・・。









あっちを立てればこっちが立たず・・・。正直、どっちも不安です。





もっと確実に追加治療が必要なら、先生もはっきり言ってくれるのですかと問うと





「そうですね」と、はっきりとしたお答え。





ふうん。そうか・・・。






『今の段階では、絶対こうしなければならないという話ではない』





確実に必要とは言い難い・・・ということ。





医療的にはどっちでもいいってこと。





私のやりたいことをまず確認して、それに沿って進める。そうやって進められる段階であるということ。





・・・という解釈でいいのかな。









再発とか・・・癌になった以上、一生付きまとうことであり、何をしても不安は消えない。





だったら楽しく暮らしたって同じじゃないか?





・・・・・なんて、思えてきました。







自分の体だもんね。面倒な患者と思われても、納得いくまで話さなくては。


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