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”柳腰を取り消せ”だの
”取り消さない”だの
そんなことより
景気対策
雇用促進の問題が急務だろう!
アホで同じで非生産的議論を繰り返し繰り返し
衆参でやっている間に
円が$1=80円を切りそうな状況になってきた。
スイス・フランはユーロ対策では成功したが
ドルの徹底した売りでドル安・スイスフラン高は止まらない!
スイス単独介入では無理と言う事だ!
だったら
自国通貨の高騰で悲鳴を上げている
ブラジル・日本・スイスらが
束になってドル買いに突入するしかない。
こうした発想は
野田には出来ないだろう!
アメリカがこれだけ積極的にドル売りをし
ドル安を政財状況の悪化のため深刻化させている現状は
単独介入ではどうにもならない!
なのに”柳腰辞めろ”だってアホの山本!
二院制というのは
衆院と参院で同じ事をやっているから廃止論が出てくる。
衆院で法案に関係ない話ししかしていないなら
参院は具体的な法案審議をやればいい!
なのに
新聞記事だのTVニュースものの垂れ流しネタで
これ以上の非生産的論議はいらない!
猪口なんて大学の講義か?
情けないことこの上ない!
さてその小沢!
徹底的に戦えばいい!
期日のつけ違いでの公判なんて
維持できるわけがない!
15日に検察審を起訴するらしいが
どんどんやれ!
土地購入の4億原資不明などと言う
本来の対象に無いものにまで
何で踏み込まれるのか?
何で議員辞職しなければならないのか?
起訴=有罪じゃあない!
それの白黒をつけるのが裁判だろう!
この検察審の第一の目的は
「何故起訴しなかったのか」という
検察の姿勢に対しての裁判であり
それによって
対象である”小沢氏の期日記載ずれ”の正当性が判断されるわけで
判決が出るまで有罪ではないのに
何で議員辞職なんて言葉が出てくるのか分からない!
<参考記事>
冤罪を生みやすい検察の体質。小沢一郎氏の事件も同じ構図ではないのか。
検察3つの“公然の秘密”――「ストーリー捜査」
「虚偽の自白」「リーク」が、ついに白日の下へ
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ここでしつこく
しつこく霞ヶ関財源を追求してきたが
今日のニッカンゲンダイに
似たような記事が出ていた。
一読下さい。
同記事には
180兆の積立金と
霞ヶ関方式の金の流れの適当さが書いてある。
Aに金を出したら
Aの会計を調べ
どこにたらい回しをしたのか?
そうやって徹底的にやらないと
各省庁から出てきたものなど
たかがしれている。
民主の議員には官僚出身が多い。
会計士もいるだろう!
そう言う連中が徹底的に洗い直さなければ
天下り・裏下り・潜り下りの手土産税金に消えていくだけだ。
ということで
本日のエントリィは終了です。
チリでの全員の救出に感動しながら
目先の効率性に原因を発した
チリの銅生産会社の
安全性無視の操業に
怒りを覚える。
救助のため地下に降りた6人の勇気も
讃えたい!