kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

物言えないのは芸能人?言わなくていいのは仙谷!

2011-05-30 19:59:59 | 権力は嫌いだ

アクセスに

深く感謝いたします。

さて

こんな記事を探してきた。

*****************「シネマトゥディ」***********************
  山本太郎の所属事務所が山本の離脱を公式発表 6月からの舞台は変わらず出演予定
2011年5月28日 17時21分

文科省前で福島の親たちとともに抗議活動を行う山本太郎 
 

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 山本太郎の所属事務所、シス・カンパニーが公式ホームページを通して、山本が事務所を離れたことを発表した。
 
 シス・カンパニーの代表取締役である北村氏は、シス・カンパニーの公式ホームページで“山本太郎についてのご報告”として、「本日5月27日をもちまして、山本太郎がシス・カンパニー所属を離れることになりました」と発表。27日の夜、山本自身もツイッターを通して「事務所やめました!」とつづったが、事務所もそれを認めた形となった。
 
 山本は、「天才・たけしの元気が出るテレビ」のダンス甲子園で“メロリンQ”という愛称で人気が爆発したことをきっかけでデビュー。「13年に及ぶ所属期間中、大人の俳優として大きく成長を遂げてくれた山本でしたが、昨今は個人的に社会活動に力を入れるようになってまいりました」という北村取締役の言葉通り、山本はこの10年で飛躍的な成長を遂げた。テレビドラマや映画で演技の才能を開花させ、シス・カンパニー移籍後は「難波金融伝 ミナミの帝王」シリーズ、大河ドラマ「新選組!」の原田佐之助役など、シリアスな役からコミカルな演技、時代劇まで幅広い役柄を演じる演技派へと成長した。
 
 “山本太郎についてのご報告”は、「私たちも、個人の意志を尊重し、仕事と彼の個人的な活動とは切り離してきました。しかし、本日、山本本人より弊社所属を離れたいという申し出がございました」と続く。「これまで共に頑張ってきた年月を振り返ると、私たちも大変残念ではありますが、話し合いの結果、自分の個人的な活動のために事務所に迷惑をかけたくない、という山本の誠意を受け入れることにいたしました」という言葉からは、10年以上の歳月をかけて役者としての山本を育ててきた北村取締役の、やるせなさが伝わってくる。
 
 これまで山本は脱原発のデモに参加するなど、反原発を声高に訴えており、今月23日には、学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定基準値「放射線量年間20ミリシーベルト」の撤回を求め、文科省前で福島県の親たちと共に抗議活動を行った。その後、ツイッターで反原発発言が原因でドラマを降板させられたことを告白して、波紋を呼んでいた。
 
 山本は、6月17日から宮本亜門演出のブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」への出演が決まっていたが、公演が行われるKAAT神奈川芸術劇場の担当者は、取材に対し「山本さんには、予定通り公演に出演していただく予定です」と答えている
。(編集部:森田真帆)
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原発反対を唱えると

事務所に迷惑をかけるから。

と言うことらしい。

そこがおかしくないかい。

スポンサーが電力関連で圧力が

代理店や局を通して事務所に入る????

仕方ない構造のようで

個人が存在できない世界がある。

演技やお笑いと個人の思想は関係ないと思うが

そういうシステムこそがマスコミ的支配構造なのだろう。

ドンドンこうした

封建的なシステムが壊れていけばいい。

いい意味での師弟性じゃなく

この問題は「余計なこというと干すぞ!」

というスポンサーのご意向を伺いすぎる体質にあるのではないか。

タレントだからじゃあなくて

タレントだからきちんと発言し

この太郎のように活動すればいいと思う。

炊き出しだけが記事になるようではしょぼすぎるだろう。

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今日の花不思議です

 

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この感覚がおかしい仙谷

認識論が変!

逆に一部のみを強調して

全体的に進んでいると勘違いしているのではないか?

************「朝日新聞」*****************************
 仙谷副長官「震災復興遅れてない」 政権批判に反論
2011年5月30日13時47分
    
 仙谷由人官房副長官は30日の記者会見で、菅政権の東日本大震災復興の取り組みに批判が出ていることについて「震災復興が遅れているなんて全然思わない」と反論した。

 政権の復興策は、朝日新聞の世論調査で「評価しない」と答えた人が5割を超えるなど、評判がよくない。

 仙谷氏は「国もあらゆる施策を用意した。段取りのいい首長がいる市町村は仮設住宅建設も早く、そうでないところをとらえて批判するのは『木を見て森を見ず』だ」と強調。「政府がやっていないという報道が多すぎる」と報道機関に対し不満を漏らした。

 さらに「『木を見て森を見ず』は国民なのか」との質問が出ると「そういう部分もなきにしもあらずだ」と答えた。
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その2

権力にしがみつきたいし

自己中心的世界観の構築のため

自分中心の連立構想しかない

***************「時事通信」************************
  政権批判「あまりに短絡的」=不信任の動きけん制-仙谷副長官

 仙谷由人官房副長官は30日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の対応に関する菅政権への批判について「今回の事故は対処し切れない部分が多々ある。政権が代われば何とかなるという簡単な話ではない。あまりに短絡し過ぎだ」と述べ、野党の内閣不信任決議案提出や、民主党内の同調の動きをけん制した。
 その上で仙谷氏は「(衆院と)参院でねじれているので、与野党が協力しなければ(震災や原発事故は)乗り越えられないとの基本認識だ」と語り、自民党との大連立の必要性を指摘した。(
2011/05/30-13:19)
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その3

前原と競わせるつもりだったが

前原が自爆したため

野田を切って枝野にしたいが

今ひとつ前原に未練があるのだろう。

基本的に人を信じることができない奴だから

***************「時事通信」*************************
 「枝野君よくやっている」=仙谷氏

 「よくやっているんじゃないか、全般に」。仙谷由人官房副長官は30日午前の記者会見で、枝野幸男官房長官の評価を問われ、こう持ち上げた。
 その理由について仙谷氏は「だって彼は次の首相候補のナンバーワンにまで躍り出ているんだろう。世間の評価が表れているわけだ」と最近のメディアの世論調査に言及した。官房長官時代は菅内閣の支持率下落を報じる調査結果に不快感を示していたが、「枝野君を評価する国民の目は確かなものだ」とも強調。もっとも、その口調はどことなく冷ややかで、「弟分」の人気急上昇に違和感もにじませていた
。(2011/05/30-15:31)
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仙谷は所詮前原なのだろう。

前原の衛星としか枝野や野田は居ないのかもしれない。

かつては岡田も抱えていたが

教条頑固で切ってしまった。

院政を敷くのが理想のようだが

将来の生臭さが

まだ表に出ていたいという煩悩のみなんだろう。

こいつが政治の表に出てくると

ろくなことが無い!

 

 

こんな曲を紹介して

このエントリィは終了です。

最後まで読んでくれてありがとう。

もう一つ確認したいことがあるので

このエントリィは時間指定記事にします。

それまで

目的の記事が表に出てくることがあれば

追加をだします。

 

 

 

 



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