kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

詐欺師集団「原子力安全委員会(班目春樹委員長)」を再度追求したい!

2011-04-17 00:33:07 | 原発大反対!

アクセスに

深く感謝いたしております。

サクラはしだれから八重に移っています。

 

先に

15日UPのこのエントリィ

「無責任な内閣の対応はさらなる災禍を招きかねない」って、もう十分無責任・無行動で人災ですが

ニッカンゲンダイの記事から抜粋した

この内容を書きました。

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4月14日発売の「ニッカンゲンダイ」記事からの抜粋。

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原子力安全委員会の会合の会議時間

① 3/11 「地震について」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「5分」

   ※ 震災後の会議

② 3/14 「原子炉に関する線量限度等の告示」・・・・・・・・・・・・・・「5分」

   ※ 1号機爆発後の会議

③ 3/17 「同上」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「5分」

   ※ 2号機・3号機爆破後

④ 3/25「緊急時モニタリング及び防護対策」・・・・・・・・・・・・・・・・・「26分」

⑤ 3/28「2号機タービン建屋地下の滞留水について」・・・・・・・・・「9分」

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以上3月の会議だが

こんな緊急性無自覚馬鹿野郎の年間報酬 1500万以上

及び

この会議につぎ込まれているのは

平成10年度予算 8億4000万円!

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そして

こういう内容が共同通信によって

暴露されました。

*****************「東京新聞」*********************
安全委が専門家の現地派遣行わず 防災計画、不履行
2011年4月16日 20時11分

 

記者会見する原子力安全委員会の委員ら=3月30日、東京・霞が関
 
 
 東京電力福島第1原発事故で、原子力安全委員会(班目春樹委員長)が、原発事故に対処する国の防災基本計画で定められた「緊急技術助言組織(委員計45人)」の専門家の現地派遣をしていないことが16日明らかになった。また緊急助言組織は事故があれば「直ちに招集」されることになっているが、一部しか集められていなかった。

 緊急助言組織の委員の間では「助言できるのに、呼ばれない」「招集の連絡がない」と戸惑う声があり、政府・与党内からも批判が出ている。

 緊急助言組織は、原子力安全委員5人と、全国の大学教授や研究機関幹部など「緊急事態応急対策調査委員」40人で構成。防災基本計画は、事故報告を受けた場合「直ちに緊急技術助言組織を招集する」と規定。「あらかじめ指定された原子力安全委員及び緊急事態応急対策調査委員を現地へ派遣する」と定めている。

 安全委は「事務局スタッフを現地に派遣して情報収集している」と説明している。

 しかし防災基本計画では、専門的知識を持つ調査委員が現地で「情報の収集・分析」をするとともに国、自治体、電力会社などの「応急対策に対し必要な技術的助言等を行う」となっている。

 政府当局者の一人は「専門家が現地入りしていないのは問題だ。今後の事故調査でも検証すべきだ」と語った。

 助言組織の招集について安全委は「招集とは全員集めるということではない。必要な委員は招集している」としている。

 調査委員の話によると、事故後、多数の委員が一堂に会する機会はなく、一部の委員が安全委に出向いたり、電話で助言をするにとどまっている。複数の委員が「招集の連絡を受けていない」と話している。

 ある調査委員は「即時に対応できるよう準備していた。事故直後に安全委に問い合わせたが、招集予定はないと言われた」と明言。別の調査委員は「早い時期に招集の議論があったが、集まっていない」と語った。(共同)
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http://www.47news.jp/photo/178947.php

この連中は

基本的に本業が有り

収入を得ているはずです。

それが

年に1500万以上

この組織参加だけで

更に収入をもらっています。

金をもらい

億単位の補助金をもらって

何にもしていないことを

「詐欺」と言うのではないか!

屁の突っ張りにもならない

こんな組織

果たして必要なのだろうか。

想定外とかほざいているなら

要らないでしょう!

こんな組織はつぶしてしまえ!

そして

役にも立たないのに

原発推進を行ってきた役立たずのこんな連中は

カネを国庫に返納しろ!

コヤツらの想定外の事がおきたわけで

こいつらの”へりくつ”は通用しない訳だ。

だったら対策などできないわけである。

こいつらの理論には

限界があったわけで

菅と一緒に

消えておしまい!

 

お涙ちょうだいは

もういらないが

思わずほろりと・・・。

*******************「毎日新聞」******************
 東日本大震災:カンボジア・地雷原の村から義援金とお守り
2011年4月16日 15時0分 更新:4月16日 15時1分

 
カンボジアの貧しい村の人たちが紡いだ糸(左上)と、その糸で作ったお守り=石井麻木さん提供 カンボジアの地雷原の村から義援金が届いた--。

 内戦による多くの地雷が残るカンボジアで、綿の栽培や加工によって細々と暮らす人たちから、東日本大震災の被災地への義援金とお守りが届いた。彼らの綿製品作りを支援する日本のNPO法人は「額は少ないかもしれないが、貧しい彼らにとっては大変なお金。苦しい中、日本のことを思ってくれる気持ちに感激した。彼らの思いを被災地に届けたい」と話す。

 義援金を寄せたのは、カンボジアの北西に位置する地雷原の村やプノンペン近郊で、綿を有機栽培し、ストールなどに加工している人たち。多くは、地雷被害で足などを失い、経済的に困窮していた。日本のNPO法人「地雷原を綿畑に!」が09年ごろから彼らを支援、綿製品作りを通じ、徐々に収入が得られるようになっていた。

 義援金は、綿製品作りにかかわる約30人の工賃や染め賃1カ月分など計8万円。カンボジアの貧しい地域の1家族の年収約7万円を超える額だ。プノンペン近郊に住む女性たちは、近くの寺院に通って被災地の人々への祈りをささげているという。地雷原の村に住む人からは「今回の地震と津波で、日本の多くの方が亡くなり、被災されたことに、地雷被害者メンバーはショックと悲しみに包まれています。どうか私たちに、皆様の苦しみを分かち合わせてください」とのメッセージも届いた。

 NPO法人の石井麻木代表は「日本からの支援を受けていた人たちが、逆に支援を申し出てくれた。彼らが深く考えた末の思いやりと考え、義援金を受け取ることにした。彼らのことを誇りに思う」と話す。【永山悦子】
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こうやって

生活の厳しい方が

その食い扶持を

贈ってくれている。

 

毎日ため息をはくだけではなく

復興の下支えとして

自分の責務を果たしたい。

 

ちょいと

関係なさそうだが

こんな曲を紹介したい。

拓郎や泉谷に

かつてのパワーもないが

新しい曲を

期待したい。

昔のような反骨の精神の曲を!

 

最後まで

読んでくれてありがとう。

ちょっと今へこんでいます。

62才のかつての同僚が亡くなりました。

喉頭癌と闘いながら

あまりに若すぎる

惜しまれる事になってしまいました。

昨年の6月にお会いしたのが

最後の彼の姿を見た

無念のお別れとなってしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。

 


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