多くのご支援に
深く
感謝申し上げます。
kimera99へのアクセス報告
１３（土） IP １５０６
１４（日） IP １２７８
１５（月） IP ７１０・・２２時現在
kimekime25へのアクセス報告
| 2009.06.14(日) | 1288 | PV | 618 | IP | 750 位 / | 1245830ブログ |
以上です。
両方とも運営会社による公式統計です。
本当にありがとうございました。
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さて
千葉市長選の結果は昨日報告させていただきましたが
立候補声明が１ヶ月前で
失礼だがそれほど実績のない新人の３１歳の
くまがい 俊人 氏が当選できた背景には
腐った市政への批判
＋
民主への風
と単純に理解できた。
そして
次のこの数字には
正直びっくりした！
これでは
彼の
勝ちはやる前から決まっていたようなモノだ。
*********「共同通信」*************
麻生内閣の支持急落１７％ 自民支持、過去最低水準
共同通信社が１３、１４両日に実施した全国緊急電話世論調査で、麻生内閣の支持率は１７・５％と５月の前回調査から８・７ポイント急落、不支持率は１０・４ポイント増の７０・６％となった。
次期衆院選比例代表の投票先でも４７・８％の民主が、１８・７％の自民を圧倒。政党支持率も民主３８・５％に対し、自民は１９・８％。電話世論調査を開始した宮沢内閣以来、野党時代を除いて最低となった。
西松建設巨額献金事件をめぐる民主党の小沢一郎前代表の対応という「敵失」でいったん回復した支持率が、再び政権の危機的状況とされる１０％台に下落したことで麻生太郎首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至。今後、与党内で「麻生降ろし」が再燃する可能性もある。
日本郵政の西川善文社長の進退に関しては「辞任するべきだ」が７５・５％で、「社長を続けるべきだ」の１７・２％を大幅に上回った。西川氏の再任に反対した鳩山邦夫前総務相を事実上更迭した麻生首相の対応を「評価する」は１７・５％にとどまり、「評価しない」は７４・８％だった。
＜以下略＞
*********************
これじゃあ小沢秘書問題の前にもどってしまった！
正直ここまでポッポ弟問題で
単純に揺れ戻しがあったとは
kimeraにも想像できなかった。
毎日では上記図のように２月に支持率１１％だったらしいが・・・。
読売は２２／９％だって
やっぱり自民支持新聞だなあ・・・。
以前にも述べたが
ポッポ弟は今の日本郵便に文句を言っているわけで
アメリカに売り渡す株式によって
アメリカ資本に組み込まれる
簡保と郵貯の１３０兆を
追求しているわけではない。
単純に
小泉・竹中の改悪に
ノーという意志を示したと見て良いと思う。
ようやく
この国にも
ムードによる政権交代から
実生活から判断した
政権交代の下地が完成されたと言えるのか・・・。
でも
民主は甘chanだから
浮かれていると足下をすくわれる。
早速
「凜の会」を使った
民主口撃が開始された！
元会長が数ヶ月石井一の秘書をやっていたからだが
また特捜の公務員の守秘義務違反である「関係者によると」という
マスコミへのサービスで
サンケイや読売は大々的に民主の疑惑と
連日報道するだろう。
その時
歴史は動くのか？
また
ゲシュタポ漆間が
民主スキャンダルをねつ造する可能性もある！
あらゆる手段を使って
あることないことを
関係者によるととかの
オフレコ報道が溢れ
文春や新潮の週刊誌は
毎週民主攻撃に出てくるのだろう！
その時
民主はどうする？
あの小沢秘書問題報道のような
あることないことの検察リークの報道の嵐に
耐えることが出来るのか？
いや
切り返すことが出来るのか？
そして
国民はどう判断するのか？
その判断材料を
自分の得意分野で
真実を明らかにしていくのが
私たちブロガーの指名ではないのか。
そこに
政権交代を望むモノの存在価値があるのではないかと
勝っ手にkimeraは思っている。
ネットの力は微力でも
出来るところで頑張らなければならない！
こんな微力なブログでも！
今歯を食いしばって頑張らなければ
いつ頑張れる！
※ こんな記事が全国版でドンドン表に出てくると嬉しいのだが・・・。
******「毎日新聞」***********
クローズアップ２００９：鳩山総務相更迭 見誤った覚悟 最後の妥協案「のめぬ」
「妥協案はのめない。あなたに辞任しろと言われれば、辞任する」。１２日午前、首相官邸５階の首相執務室で、鳩山邦夫総務相は麻生太郎首相にまくし立てた。首相は「じゃあ、午後にもう一度来てくれ」と３６分間の会談を終えた。「辞表を出すために出直してこい」との意味が言外に込められていた。事実上、鳩山氏の更迭が決まった瞬間だった。
妥協案とは、日本郵政の西川善文社長が鳩山氏に謝罪した上で、総務省の業務改善命令に対しても徹底した改善計画を出すことと引き換えに、西川氏の続投を認める案。鳩山氏も辞任せずに済む。政権へのダメージを最小限にとどめるため、首相サイドが鳩山氏に水面下で打診していた。
この数日間、首相サイドと鳩山氏の調整は難航した。調整役となった河村建夫官房長官は電話で鳩山氏に「あなたは政権の大黒柱。（首相を支援する）太郎会の会長だ。冷静によく考えてほしい」と翻意を促した。しかし鳩山氏は「その通り大黒柱だ。だからおれの言うことを聞けばいい」と逆に西川氏の解任を迫った。
浅野勝人官房副長官も複数回にわたって鳩山氏に接触したが、同氏は「首相がおれを罷免した方がいい」とまで言い放ち、妥協の余地は狭まっていった。
いら立ちを募らせた鳩山氏は１０日夜、総務省出身の岡本全勝首相秘書官に電話し「『官房長官には言われたくない』と首相に伝えてくれ」と、首相自らが調整に乗り出すよう促した。鳩山氏は自民党総裁選で首相の選対本部長を３度にわたって務めた。首相に直接電話せず秘書官に電話した鳩山氏に、盟友の面影はなかった。
◇おれが政権の大黒柱。言うことを聞け
強硬路線をひた走った鳩山氏。だが強硬路線は両刃の剣で、「拳のおろし方次第では、次の選挙どころか政治生命が終わる」（自民党中堅議員）可能性もあった。
鳩山氏は麻生首相とのきずなを信じていたようだ。周辺に「総理はおれのこと分かってくれる。西川のクビは間違いないよ」と漏らす鳩山氏。祖父の鳩山一郎元首相と麻生首相の祖父の吉田茂元首相は犬猿の仲だったが、自分たちの世代は「同志関係にある」との強い自負に支えられていた。
麻生首相も郵政民営化に対する悔悟の気持ちは強い。０５年８月、郵政民営化法案否決を受けた臨時閣議に際し、当時総務相だった首相は解散に難色を示し、辞表を胸にしのばせて閣議に臨んだ過去を持つ。しかし、自民党の菅義偉選対副委員長ら郵政民営化推進派から「西川続投」を求める声も日増しに強まっていた。首相は悩み続けた。
◇「首相は同志」強い自負
６月５日夜、首相公邸で、極秘の麻生・鳩山会談が行われた。鳩山氏は「私は総理に出会えて、充実して、幸福で、幸せだった。とても感謝しています」と語った。さらに鳩山氏は首相に「大臣をやろうなんてもう思わない。何度も大臣やっているし、飽きた。議員辞めて南国のチョウの収集に行ったっていいんですよ。私はそういう扱いにくい男なんです」とも述べ、高級ブランデーＸＯを３杯空けた。
今回の結末について、鳩山氏周辺は「罷免となれば首相が相当に傷つく。さすがにそこまではできなかったのではないか」と推測する。首相サイドにも、鳩山氏を罷免すれば自民党離党の口実を与え、「永遠の政界再編論者」と公言する鳩山氏が新党を結成するのではという危惧（きぐ）があった。
鳩山氏は今後、どう動くのか。「そう簡単に新党は作れるものではない」と同氏は周囲に語ってきた。同氏が離党などの行動に出たとしても、同調者をどれだけ確保できるかは不透明だ。ただ、自民党内からは「民主党の小沢一郎代表代行が鳩山氏を放っておくはずがない」と警戒する声が出ている。【坂口裕彦、石川貴教】
◇渡辺恒雄氏「英雄」と鼓舞
「（日本郵政の西川社長には）大変大きな責任がある。一定の始末はご自分でつけていただきたい」
鳩山氏が公の場で西川氏の進退に初めて言及したのは、５月８日の衆院予算委員会での答弁だった。西川氏の後任探しにも動き、鳩山氏は５月２７日には、鳩山氏と懇意な渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長兼主筆から西室泰三東京証券取引所会長でめどがついたとの連絡を受け、西川氏の交代に自信を示した。
鳩山氏のボルテージは６月に入って急激に上がっていく。６月３日夕。鳩山氏は渡辺氏と東京都内で極秘に会談した。関係者によると渡辺氏は「鳩山さん、あなたは英雄だ。西川は悪者だ」と激励。さらに「あなたを切って西川を残す。これがどういうことか。簡単に分かる話なのに、麻生（首相）も与謝野（馨財務・金融・経済財政担当相）も分かっていない」と語った。政界にも大きな影響力がある渡辺氏の一言一言が鳩山氏を鼓舞したのは間違いない。毎日新聞 2009年6月13日 大阪朝刊
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その日まで
みんな頑張ろうよ！
その後は？
それこそその後のことでしょう！
後は自分の理想のパーティを支持すればいい！
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今日は
こんな古い曲を
ここにお立ち寄りいただいた方々に
プレゼント！
Eric Clapton Tears in Heaven
Eric Clapton Tears in Heaven Unplugged High Quality Live TV Recording
と言うことで
今日のエントリィは終了！
ふん！って横目で声のかすれて
憔悴の河村の会見を眺め
次の作戦をkimeraは暗中模索中！
kimera25が封鎖されて
ちょっと悔しいことがある！
村野瀬chanのとこの
左サイドバーの一番下に
逆アクセス先のベストがある。
ここにkimera２５からのアクセスが
ベスト５にこの間まで入っていたが
これではこの先消えてしまう！
是非このkimekime25が上位に入ることを願っている。
美爾依さんとこは絶対無理！
とらchanがいるもの
と言うことで
多くの方のご支援本当に感謝いたしております。
昨日の未明
Rolling Bean さんが
kimeraのためにエントリィを立ててくださりました。
それを受けて
また村野瀬 chanがエントリィをUPしてくれました。
また多くの方がこの問題をもう一度考えてくださいました。
とむ丸さんも取り上げてくださいました。
その他の多くの皆さんに感謝いたしております。
字数がつきました・・・。
おはようございます。
コメントありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。
別所温泉はおすすめです（笑）
困難にも負けない姿に勇気をもらっています。
さて、読売新聞会長のナベツネが、西川交代で、後任に東証会長の西室泰三を起用しようとしたのは、私には、ゴールドマン派の代理人西川日本郵政社長から、シティ派の代理人西室泰三東証会長への売国利権の代理店争いにしか見えません。
嘗ての、日興コーディアルの不可解な東証監理ポストからの復活とシティへの買収劇を思い出すと、日本郵政の近未来を見ているような錯覚さえ覚えます。
読売新聞が、社説で、西川更迭論を記事にしたのもそのためだと思っています。
朝日新聞がゴールドマン派で西川続投。
読売新聞がシティ派で西室へ交代。
水面下でこの激烈な戦いがあったのかもね？
いずれにしても、何らかの恫喝で、麻生首相が敵前逃亡し、麻生退陣まで覚悟させられているように私には思えます。
すでに、その後のシナリオもあるのかもね？
ありがとうございます。
本当に別所温泉はいいですね。
又行ってみたくなりました。
ちょっと嬉しくなった記事でした。
ありがとうございました。
おひさです！
意地でやってるだけです。
間違ったことを記事にはしていませんので。
さて
鳩山の郵政吼えまくりなんて
その程度の問題で
根本が私たちとは違います。
そこをきちんと認識したいモノですね。
１７日のUPネタはそれの延長のエントリィの予定です。