アクセスに
深く感謝申し上げます。
沖縄で支持候補も立てられず
低迷を続ける民主党。
理念を現実運営に捨ててしまい
現状では
参院だけではなく
衆院選挙もできない現在
経験交代を目指した私たちは
民主獅子を唱えるものと
小沢待望論を望むものに二分され
それぞれが論を展開している。
もっとも
政権交代を述べながら
はやばやと撤収し
共産支持から記事を書き続けるものもいるが・・・。
では
ここのスタンスはどうなのか?
私は
”政権交代”を叫んではいるが
民主独裁は望んでいない。
社民や国民新党との連立を望んでいる。
kimeraの倒すべき相手は
自公であり
現経験のような
公明取り組みや
自民への歩み寄りなど
旧体制への回帰などは
唾棄すべきものとして
受け入れることはできない。
では
どうすべきなのであろうか?
もはや
自公を放り込むには
かなり厳しい状況になりつつある。
だったら
小沢で行くしかないだろう!
これでこけたら
民主に明日はない!
いいわけがましいが
小沢出動は検察との攻防が終了してから
そのように考えていたし
それは今も変わらない!
もとより
小沢氏は千手観音ではない!
が選択肢の問題ではないのか。
今まで菅の直接攻撃を避け
仙谷グループの原理・現実非対応閣僚を批判してきたが
菅が民主で力をつけるために
今回仙谷を利用したのが
そもそもの間違いであり
党運営の失敗であった。
仙谷一派の連中の教条的・原理主義など
本人達の理念とは異なり
現状を変えるだけの実務が絵空事であった。
明確な指示を出せる裏側の構造変革が不徹底だった。
しかし
今の状況は
そんなきれい事では済まされない。
今よりもまともなものを
あの自公撲滅を目指した国民のベルトルを
もう一度きちんと原点に戻す必要がある。
では
戻すのは誰か?
もう
ここまで選挙ができなくなった今
やっぱりこの人の出番だろう!
選択肢は一つ!
現状より近未来である!
***************「ニッカンゲンダイ」************************
代表を替え民主政権は出直せ
2010年11月27日 掲載
巷では小沢一郎が支持されている
政界に驚きの声が広がっている。
「首相に一番ふさわしいのは誰か」という世論調査で、なんと小沢一郎がトップに躍り出たからだ。「国民は小沢を嫌っている」というのが定説だったはず。
ところが、産経新聞などが20、21日に行った調査で、小沢は前原誠司や菅直人を抑えて堂々の1位だった。
上位5人は、小沢一郎、前原誠司、舛添要一、菅直人、渡辺喜美という順位だ。小沢一郎は前回5位から、一気にランクアップ。世論のこの様変わり、一体どうしたのか。
「やっと国民が本気で政治を考えはじめたということでしょう。戦後60年、日本人は『どうせ誰が総理をやっても一緒さ』と軽く考えてきた。舛添要一あたりが世論調査でトップだったのも、その裏返しです。テレビ人気の高い政治家を安易に支持してきた。しかし、菅首相のテイタラクを見せつけられ、さすがに能力のない政治家がトップになったら、国がおかしくなり、自分たちの生活がメチャクチャにされると分かった。強いリーダーシップと政治哲学を持った政治家にやらせないと大変なことになると目を覚ましたということです。そう考えると、口先だけの前原誠司には、とても任せられない。やはり、適任者は小沢一郎しかいないとなったのでしょう」(政治評論家・本澤二郎氏)
冷静に考えれば、最大の実力者である小沢一郎が「総理にふさわしい政治家」の1位に選ばれるのは当たり前のことだ。もともと、政治意識の高い有権者が集まるネットでは、小沢人気はダントツ。これまで前原や舛添がトップだったことの方がおかしいのである。
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どうせ
検察との攻防は数年かかかる。
だったら
今をkimeraは選択する。
国民に嫌悪感があるのも分かっている。
が
あえて
現状打開のために
小沢発進を求めるのである。
少なくとも
マスコミ特典の
記者クラブ問題は遙かに前進し
公務員改革も
今より前に押し出される。
それだけでも
国民にとってはプラスになり
各種委員会のメンバーも替わり
答申はより国民のためのものになる。
外交はアメリカ1点主義から
東亜細亜中心に方向転校する。
今より
いいものを求めれば
当然のことなのではないのか!
申し訳ないが
彼によってすべてが変わるなどと言う
妄想は全くない!
起死回生の一発勝負は
小沢しかできない!
マイナス面を十分理解しながら
現実的対応を
彼に託す!
(苦渋の発言です!)
kimeraは小沢はあくまでも
裏にいて政権を支えている方がいいと
今でも思っています。
でも
菅ではバックが悪すぎです。
菅総理
小沢官房長でもいいし
完全運営のため
小沢総理でもかまいません。
もはや
前原とかがのさばれるような
日本の現状だけでないのは100%事実です。
今朝笑えた唯一の記事
*******************「神奈川新聞」*******************
.「菅仙谷」川崎市多摩区に意味深地名と史跡、政権暗示?「小沢」も登場/神奈川
2010年11月29日
住宅街の一角にある「菅仙谷なかよし公園」。背後に見える丘が「小沢城址ふれあいの森」
丘陵の上にある小沢城址。遠足に来ていた園児が弁当を広げていた
住宅街で見つけた民主党のポスター。菅首相の横には「この先行き止まり」の看板が…
川崎市多摩区に興味深い地名がある。その名も「菅仙谷」。秋から冬に移り変わるこの季節。菅直人首相と仙谷由人官房長官を思い浮かべながら地域を歩くと、偶然とは思えない史跡にも遭遇した。
菅仙谷の読みは「すげせんごく」。多摩区と東京都稲城市との市境に位置し、近くによみうりランドや読売ジャイアンツ球場がある。
川崎市が発行した「川崎の町名」(日本地名研究所編)に、由来が記されている。周辺には菅、菅馬場(すげばんば)、菅北浦など「菅」が付く地名が広がっており、同書によると、多摩川の河原に草の菅が茂っていた、あるいはかつての橘樹(たちばな)郡菅生郷から一字を取ったなど、諸説あるという。また仙谷は、仙人が住む谷との言い伝えからこう呼ばれたとか。
坂が多く、道が入り組んでおり、同じ場所をぐるぐる回ってしまった。そんな時に目にしたのが住宅の塀に張られた菅首相のポスター。隣には「この先行き止まり」の看板があり、政権の苦悩を暗示するかのようだ。
さらに歩くと、住宅街の一角に滑り台やブランコがあるこぢんまりした公園があった。その名も「菅仙谷なかよし公園」。1組の家族が砂場で遊んでいた。公園からすぐ近くに雑木林の入り口を見つけた。
「小沢城址(じょうし)ふれあいの森」。ハイキングコースを登ると、碑が立っていた。菅仙谷地域を見下ろすように小沢城址がある。民主党内に今も強い影響力を持つ小沢一郎氏。“チルドレン”ならぬ幼稚園児約100人が仲良くお弁当を広げていた。
小沢城は、鎌倉時代の北の防衛線としての山城で、城主は源頼朝の重臣だった稲毛三郎重成。戦国時代にかけて何度も合戦の舞台となったようだ。
「菅仙谷」や「小沢城」。意味深な地名を住民はどう思っているのだろうか。
小沢城址で草刈りなどの保全活動を続けている男性(79)は「『菅仙石』とよく間違われたので説明しやすくなった。この地域が知れ渡るきっかけになればいい」と話す。なかよし公園で孫と遊んでいた女性(61)は「今まで意識したことがなかったけれど、言われてみると面白い偶然」と驚き、難局が続く菅・仙谷体制には「もう少し長い目で見てあげてもいいのではないか」と“地元”らしいまなざしを向けていた。
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※ この記事は沖縄選後に書いきました。
UPしている暇がありませんでした。実はいつもこうして書き込んでます。
沖縄選の記事も、先に予定時刻を出して書き込んでUPしています。
それが、時刻修正で投稿時間を更新して出しました。
この記事は
日曜日に予定して遂行していたものを
選挙結果に合わせて
夜中作って
昼にUP指定したものです。
というネタバラで撤収します。
予定時間指定記事は追加が容易なので
よく使ってます。
バレーの記事などはほとんどがこの形式でUPさせていただいてます。
最後まで読んでくれてありがとう!