人の名前を正確に判断しなければならない機会に出くわしたのだが。
「しあわ(せ)」すなわち「幸」という漢字を使った名前を確認するように言われ、確かに「しあわ(せ)」だったので「いいですよ」と答えた。しかし後から思い返すと何か違和感が。普通の「幸」は、下半分の2本の横棒は下のほうが短い。しかしそこに書かれた「幸」をよ~く見ると、2本の横棒のうち下の方が長い。これは正しいのか?間違いなのか?
詳しい人に聞いてみると、どうやら「幸」には下が短いものと長いものの2種類があるらしい。そして今回の「幸」は普通に下が短いのが正しく、下が長いその漢字は間違いだということになった。
こんな話題をしていたら、ある人は「翼」で似たようなことを経験したことがあると教えてくれた。
やはり人名に使われていた「翼」。普通は「羽」の2点の部分は「ン」なのだが、ある名前では「ン」ではなく
ノ
ノ
の向きが正しいと指摘されたそうである。
いや~、漢字、とくに人の名前に使われている漢字は難しい・・・
「しあわ(せ)」すなわち「幸」という漢字を使った名前を確認するように言われ、確かに「しあわ(せ)」だったので「いいですよ」と答えた。しかし後から思い返すと何か違和感が。普通の「幸」は、下半分の2本の横棒は下のほうが短い。しかしそこに書かれた「幸」をよ~く見ると、2本の横棒のうち下の方が長い。これは正しいのか?間違いなのか?
詳しい人に聞いてみると、どうやら「幸」には下が短いものと長いものの2種類があるらしい。そして今回の「幸」は普通に下が短いのが正しく、下が長いその漢字は間違いだということになった。
こんな話題をしていたら、ある人は「翼」で似たようなことを経験したことがあると教えてくれた。
やはり人名に使われていた「翼」。普通は「羽」の2点の部分は「ン」なのだが、ある名前では「ン」ではなく
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の向きが正しいと指摘されたそうである。
いや~、漢字、とくに人の名前に使われている漢字は難しい・・・
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