アクセスに
深く感謝いたします。
昨日 内閣官房のHPに見つけた
中央的自衛権の
一問一答。
あっちこっちネタ探しで
たまたま見つけたが
残念
YahooのHPで出してました。
残念です。
TV観ていたので遅れをとってしましました。
それおちょくってみますか。
元はここの一問一答
「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の一問一答
【問１】 なぜ、今、集団的自衛権を容認しなければならないのか？
【嘘のお答え】 今回の閣議決定は、我が国を取り巻く安全保障環境がますます厳しさを増す中、我が国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るため、すなわち我が国を防衛するために、やむを得ない自衛の措置として、必要最小限の武力の行使を認めるものです。
『本音』 Abe首相のお爺さんの岸の悲願達成のためです。絶対多数と高支持率があるからやってみました。
【問２】 解釈改憲は立憲主義の否定ではないのか？
【嘘のお答え】 今回の閣議決定は、合理的な解釈の限界をこえるいわゆる解釈改憲ではありません。これまでの政府見解の基本的な論理の枠内における合理的なあてはめの結果であり、立憲主義に反するものではありません。
『本音』 確かに否定です。９条のハードルが高いために小手先でごまかしました。
【問３】 なぜ憲法改正しないのか？
【嘘のお答え】 今回の閣議決定は、国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るために必要最小限の自衛の措置をするという政府の憲法解釈の基本的考え方を、何ら変えるものではありません。必ずしも憲法を改正する必要はありません。
『本音』 憲法をいじるための前段階です。憲法を無視して直接武力行使できるように嘘をつきました。
【問４】 国会での議論を経ずに憲法解釈を変えるのは、国民の代表を無視するものではないか？
【嘘のお答え】 ５月に総理が検討の方向性を示して以降、国会では延べ約７０名の議員から質問があり、考え方を説明してきました。自衛隊の実際の活動については法律が決めています。閣議決定に基づき、法案を作成し、国会に十分な審議をお願いしていきます。
『本音』 その通りです。この国はAbe様のもので、国民とか民意とかか関係ありません
【問５】 議論が尽くされておらず、国民の理解が得られないのではないか？
【嘘のお答え】 この論議は第一次安倍内閣時から研究を始め、その間、７年にわたりメディア等で議論され、先の総選挙、参院選でも訴えてきたものです。５月に総理が検討の方向性を示して以降、国会では延べ約７０名の議員から質問があり、説明してきました。今後も皆様の理解を頂くよう説明努力を重ねます。
『本音』何を宣う！この国はAbeの独裁国家です。Abe様がすべて正しいのです。
【問６】 今回の閣議決定は密室で議論されたのではないか？
【嘘のお答え】 これまで、国会では延べ約７０名の議員からの質問があり、総理・官房長官の記者会見など、様々な場でたびたび説明し、議論しました。閣議決定は、その上で、自民、公明の連立与党の濃密な協議の結果を受けたものです。
『本音』 国会などヤジと居眠りの形骸化された議会です。Abeの前に国会など多数決で（屁）の様のものです。
【問７】 憲法解釈を変え、平和主義を放棄するのか？
【嘘のお答え】 憲法の平和主義を、いささかも変えるものではありません。大量破壊兵器、弾道ミサイル、サイバー攻撃などの脅威等により、我が国を取り巻く安全保障環境がますます厳しくなる中で「争いを未然に防ぎ、国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るために、いかにすべきか」が基点です。
『本音』 何を言うのですか！平和を放棄するためにこの解釈をし、アメリカのために日本は存在しているのです。すべてはアメリカのためにです。
【問８】 憲法解釈を変え、専守防衛を放棄するのか？
【嘘のお答え】 今後も専守防衛を堅持していきます。国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを、とことん守っていきます。
『本音』 演習防衛の立場で、ロックオンされる前に攻撃をします。守るものは国民ではなくアメリカの富です。
【問９】 戦後日本社会の大前提である平和憲法が根底から破壊されるのではないか？
【嘘のお答え】 日本国憲法の基本理念である平和主義は今後とも守り抜いていきます。
『本音』 根底から破壊する軍国主義がAbe政権です。
【問１０】 徴兵制が採用され、若者が戦地へと送られるのではないか？
【嘘のお答え】 全くの誤解です。例えば、憲法第１８条で「何人も（中略）その意に反する苦役に服させられない」と定められているなど、徴兵制は憲法上認められません。
『本音』 その通りです。爺の利益のため若者には死んでもらいます。
【問１１】 日本が戦争をする国になり、将来、自分達の子供や若者が戦場に行かされるようになるのではないか？
【嘘のお答え】 日本を戦争をする国にはしません。そのためにも、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しくなる中で、国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るために、外交努力により争いを未然に防ぐことを、これまで以上に重視していきます。
『本音』 何を言うのですか！当然アメリカのため戦地に行って死ぬのです。当たり前のことを質問しないでください。
【問１２】 自衛隊員が、海外で人を殺し、殺されることになるのではないか？
【嘘のお答え】 自衛隊員の任務は、これまでと同様、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるというときに我が国と国民を守ることです。
『本音』 いい加減にしてください。戦地に赴くというのはそれが前提です。自衛官は死ぬし、補充のためには徴兵しかありません。当たり前のことを質問しないでください。
【問１３】 歯止めがあいまいで、政府の判断次第で武力の行使が無制約に行われるのではないか？
【嘘のお答え】 国の存立を全うし、国民を守るための自衛の措置としての武力の行使の「新三要件」が、憲法上の明確な歯止めとなっています。さらに、法案においても実際の行使は国会承認を求めることとし、国会によるチェックの仕組みを明確にします。
『本音』 歯止めなどありません。すべてイケイケで泥沼にアメリカと共に沈みます。
【問１４】 自衛隊は世界中のどこにでも行って戦うようになるのではないか？
【嘘のお答え】 従来からの「海外派兵は一般に許されない」という原則は全く変わりません。国の存立を全うし、国民を守るための自衛の措置としての武力の行使の「新三要件」により、日本がとり得る措置には自衛のための必要最小限度という歯止めがかかっています。
『本音』 世界中あらゆるところで米軍を財政的・人員的に支援するのがこの解釈です。地獄の果てまで米軍と一緒です。
【問１５】 国民生活上、石油の供給は必要不可欠ではないか？
【嘘のお答え】 石油なしで国民生活は成り立たないのが現実です。石油以外のエネルギー利用を進める一方で、普段から産油国外交や国際協調に全力を尽くします。
『本音』 馬鹿！だから中東からの輸送を確立するためのこの解釈でしょう。ポイントはイラクですよ。
【問１６】 日本は石油のために戦争するようになるのではないか？
【嘘のお答え】 憲法上許されるのは、あくまでも我が国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るための必要最小限の自衛の措置だけです。
『本音』 アホ！石油だけではない。希少金属も含む。戦争できるように解釈した。
【問１７】 従来の政府見解を論拠に逆の結論を導き出すのは矛盾ではないか？
【嘘のお答え】 憲法の基本的な考え方は、何ら変更されていません。我が国を取り巻く安全保障環境がますます厳しくなる中で、他国に対する武力攻撃が我が国の存立を脅かすことも起こり得ます。このような場合に限っては、自衛のための措置として必要最小限の武力の行使が憲法上許されると判断したものです。
『本音』 その通り。目には目をで先制交戦を合法するためにこれを解釈にした。自衛の名の下になんでもできるということだ。
【問１８】 今回の閣議決定により、米国の戦争に巻き込まれるようになるのではないか？
【嘘のお答え】 憲法上許されるのは、あくまで我が国の存立を全うし、国民の命を守るための自衛の措置だけです。もとより、外交努力による解決を最後まで重ねていく方針は今後も揺らぎません。万が一の事態での自衛の措置を十分にしておくことで、却って紛争も予防され、日本が戦争に巻き込まれるリスクはなくなっていきます。
『本音』 巻き込まれるも何も、こっちから仕掛けるためのものだ。戦争するための解釈だ。文句あるか！
【問１９】 今回の閣議決定により、必要ない軋轢を生み、戦争になるのではないか？
【嘘のお答え】 総理や大臣が、世界を広く訪問して我が国の考え方を説明し、多くの国々から理解と支持を得ています。万が一の事態での自衛の措置を十分にしておくことで、かえって紛争も予防され、日本が戦争に巻き込まれるリスクはなくなっていきます。
『本音』 巻き込まれるのではなく、巻き込むための解釈変更だ。
【問２０】 今回の閣議決定によっても、結局戦争を起こそうとする国を止められないのではないか？
【嘘のお答え】 日本自身が万全の備えをし、日米間の安全保障・防衛協力を強化することで、日本に対して戦争を仕掛けようとする企みをくじく力、すなわち抑止力が強化されます。閣議決定を受けた法案を、国会で審議、成立を頂くことで、日本が戦争に巻き込まれるリスクはなくなっていきます。
『本音』 だから先制攻撃でぶったたくのがこの解釈だ。集団的自衛権の前に、個別自衛権の拡大がある。いつでもかかってこいと言う姿勢を示している。
【問２１】 武器輸出の緩和に続いて今回の閣議決定を行い、軍国主義へ突き進んでいるのではないか？
【嘘のお答え】 今回の閣議決定は戦争への道を開くものではありません。むしろ、日本の防衛のための備えを万全にすることで、日本に戦争を仕掛けようとする企みをくじく。つまり抑止力を高め、日本が戦争に巻き込まれるリスクがなくなっていくと考えます。
『本音』 軍需産業ほど儲かるものはない。国内の大手企業をを最大限に公的援助をし成長を促し、保護したい。
【問２２】 安倍総理 はなぜこれほどまでに安全保障政策が好きなのか？
【嘘のお答え】 好き嫌いではありません。総理大臣は、国民の命、平和な暮らしを守るために重い責任を負います。いかなる事態にも対応できるよう、常日頃から隙のない備えをするとともに、各国と協力を深めていかなければなりません。
『本音』 安全保障ではなく、戦争が好きなのです。
自衛の措置としての武力の行使の新三要件
○ 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること
○ これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと
○ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
紅碧という言葉があります。
この国は色彩には細やかです。
これだとまだ色が違いそうです。
これが近いのではないでしょうか。
花を撮影するのに厳しい時期になってきましたが
何とか探し出して撮しましょう。
このエントリィは
この内容一本に絞ってUPします。
最後まで読んでくれてありがとう。
深夜に引っかかってくる問題があれば
Twitterでつぶやきます。
最後まで読んでくれて
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黄昏れて独り @tasogaretehitor
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