今年の節供から部屋のエントランスに下げている“藍染め鯉幟”。
こちらは「新発田菖蒲の節供」オリジナルです。
鯉のウロコは新発田の市の花ともいえる‘あやめ’の種を用いて
あやめの花をイメージしたもの。
種から芽が出て花が咲くように、子どもも健やかに成長してほしいという願いも・・。
ますます愛らしく思える鯉幟たち、風にのって元気よく翻って~
今年の節供から部屋のエントランスに下げている“藍染め鯉幟”。
こちらは「新発田菖蒲の節供」オリジナルです。
鯉のウロコは新発田の市の花ともいえる‘あやめ’の種を用いて
あやめの花をイメージしたもの。
種から芽が出て花が咲くように、子どもも健やかに成長してほしいという願いも・・。
ますます愛らしく思える鯉幟たち、風にのって元気よく翻って~
ある方からいただいた“醍醐のしずく”という酒粕。
この酒粕に粉と水を混ぜるだけでとパンの元種が作れるというので、
実に6年ぶりに天然酵母パン作りを始動しました。
“パン・ド・カンパーニュ”No.19
いただいた酒粕が新鮮なうちにと、パンを焼く日々。
天然酵母については知らないことがたくさんあるので、これを機に少しずつ学びたいと思っています。
“パン・ド・カンパーニュ”No.20 “ノワ・レザン” “塩小豆のカンパーニュ”
友人より送られてきた“いちごジャム”。
彼女はパン教室でフランスのパン作りについて共に学んだ仲間の一人で、
フランスの製菓についても詳しい彼女に刺激を受けたり、教わることも多々ありました。
毎年春になると銅鍋でコトコト“いちごジャム”を作っていると聞いていたのですが、
ずっと気になっていた“いちごジャム”が届き、嬉しい気持ちでいっぱい。
早速、スコーンを焼いて子供たちと・・・。
レモンの酸味が少し効いて甘酸っぱく、ソースのようにトロッとした緩さがまた良い感じ。
思いがけない贈り物は我が家に春を告げてくれました。
“オートミール・スコーン”
ようやくお天気が続き、桜も開花。
先週土曜日、大台所では一足早く‘お花見弁当’作りが行われました。
マクロビオティック料理のお弁当作りは初めてという方もいた中、
皆さん、玄米の“おいなりさん”の作り方に興味津々。
砂糖ではなく‘切干大根’と一緒に煮ることで自然の甘みをつけています。
他にも、豆腐の間に麦味噌をサンドしたものや、打ち豆を用いたものなど
様々な料理を教えていただきました。
もちろん、毎回楽しみのスイーツも忘れてはいません。
それぞれ持参した素敵なお弁当箱に思い思いに料理を詰めて。
今度は本物の桜の木の下でいただきたいですね♪
メニュー
“おいなりさん”
“オートミール団子の甘酢あんかけ”
“キャベツと打ち豆のソテー”
“ベイクド豆腐の味噌サンド”
“即席スープのいろいろ”
“フレッシュフルーツゼリー”
かなり久しぶりに“B.L.T.”を作りました。
先日焼いた“食パン”をスライスしてトースト。
3枚の中に、‘ベーコン’‘レタス’‘トマト’を挟んでいます。
パンには‘ディジョンマスタード’を塗っていて、アクセントに♪