気ままの部屋 kimama-3

気まま ノー天気に 磨きがかかった時も過ぎ
マイペース 自然体でいたいなぁ^^

単身者の田舎暮らし

2016-07-26 06:19:24 | 日記
そろそろ仕事を辞めて田舎の家に帰るべきか
思案中だ。

地方都市での一戸建て住宅から、一人暮らしになり
マンションに住み替え、7年後
車で30分離れた農村に中古住宅を見つけてから
15年が過ぎた。
入院していた母には、田舎に住むことを反対され
心配をかけたまま
この家には一度も来ることも無く、その年に
他界したのだった。

現在は、8年間、首都圏の息子の家に
勝手に居候状態で(一階は使っていなかった。)
早い話出稼ぎ?に来ている
ようなもので、光熱費含めその他などで
月に6万から7万を負担はしているが
いつまで居るのだろうと、
思っていることでしょうね。(新婚さんゆえ^^;)

田舎の家は、知人に管理をしてもらい
垣根もきれいに剪定し、換気もしてもらい
いつでも住めるようにはなっている。

ただ、単身者の私は、田舎の地域の付き合いが
重荷になってくる。

冠婚葬祭は金額も決められていて、
葬祭は手伝いにも行く決まりがある。
18軒が同じ組で、結婚式の招待状もくる。
最低2万円。不幸の香典は5千円と決まっている。
年間1万円を超える区費、組費、清掃活動(年2回)
河川の草刈り、植木の消毒の参加、
これらは欠席は3千円の罰金がある。

そして、新年会は会費5千円で、欠席はプラス5千円の罰金がある。
(越してから2年目に幹事は経験した。)
家族があれば、体調不良でも、誰かが出席できるが
単身者には厳しい。(熱がある時に、小雨の中を河川の草刈りは
さすがに辛かった。)
(河川清掃は、県から「ボランティア活動」を
ありがとうございました。と
回覧板が回ってきたっけ。
参加しないと、3千円の罰金が発生するけど
それもボランティアってことなんだとおもったりしたっけ。)

役員も強制で、行事も何かと多い。
組を抜ければゴミ出しは拒否と決まっている。
親せき縁者で固まっている地域なので
よそ者の単身者には、田舎暮らしは良い事ばかりでは無い。


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