それはついさっきまでの話

これまで大事にしてきたものも
「今」ちがうならポイしていく。
そんな軽やかな決意です。

想像越えマネジメント②〜狙うには〜

2018-10-24 11:54:02 | 組織


想像越えマネジメント①続きになっています)
では想像を超えるにはどうしたらいいのでしょうか。

大前提:定型の答え、やり方がないことを自覚すること。
半信半疑、情熱と柔軟性。が重要です。
一回目の成功要因を分析し、二回目に生かそうとした。が
それを盲信してしまった。信じ、情熱を注ぎまくったのです。
二回目のぼくはきっと、プロジェクトが走り始めないとわからない様々な雰囲気、機微、サインを見落とし続けたのでしょう。

その大前提がある中で
僕がすべきだと思うことは
①種を蒔き続けること
②雰囲気をみんなとつくること

です。

この施策がクリーンヒットするなんてわからない。が、
今回咲かないかもしれない未来への種を諦めずに蒔き続けることでしょう。
施策というほど厳かじゃないものかもしれません
伝えるメッセージだったり、とるコミュニケーションだったり、勉強かもしれません。

②想像を超えるがウェルカムである雰囲気をみんなでつくること
「意図をもって」あるいは「なんでかしらんが、感覚的に」計画と違うことをすること。
逆算、直線の世界とは違った見方、行動することをウェルカムすることです。


例えばもう一度チームの力を信じてみる


①、②の中で、人、チームにスイッチが入っていく。
その時に生まれる力ってすごいし、
その体験をみんなでもつことは本当に一人一人の人生にとって意味があることです。

想像を超えるをマネジメントする。
マネジメントという逆算的、直線的思考ではありません。
期待と想定をして、種を蒔きつづけ、最高な雰囲気で実践すること。
すると確率が上がっていき、振り返った時に「マネジメントしていた」ということになるのでしょう

可能性を信じていたい。あっと驚く何かを掴む瞬間をぼくは仲間と作り続けたい
半年前にできなかったあり方としての問いを今なら持てます。
ただ、信じすぎてはいけない。情熱&柔軟性(´▽`)




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