受け継ぐ着物~京都の老舗・㐂むら(きむら)呉服店blog

創業82年。2013年に家業を継ぐと決め異業種から転身しました。お得な商品の紹介と三代目として学ぶ日々を綴ります。

冬にも重宝!志賀本麻紋紗長襦袢

2018-12-06 15:22:38 | その他商品
先日お客さまから
麻の長襦袢に冬用の半衿をつけて
仕立ててほしいとご依頼をいただきました。

理由をたずねると、
電車内や室内はしっかり暖房がきいており
絹の長襦袢だと暑すぎるんだとか。

確かに絹は暖かいです。

セーターに比べて着物なんてペラペラなのに
なんでこんなに暖かいのだろう?と
ヒートテック愛用者の私は不思議に思ってしまいます。

なので真冬でも
正絹の長襦袢
正絹の着物
正絹の帯
正絹のコート
を着れば体はポカポカです
(※あたたかいネルの足袋とストールは必須です!)

ただその状態で室内に入ると確かに暑いです。
コートを脱いだだけでは保温性は失われません。

そりゃそうですよね。
洋服ならダウンジャケットの下はTシャツ!
なんていう暑がりな男性もいるぐらいですから

いっときエコ温度とかありましたが
今はすっかり常夏仕様

外出はほぼしないというときは
インナーを涼しくして着物を着るというのも
工夫のひとつだなと思いました。

いろいろ勉強になります

ということで、年中麻の長襦袢地を置くことにしました!

1)志賀本麻紋紗長襦袢地・紅葉の流水柄

この透けて模様が浮き出ている事を紋紗と言います

2)志賀本麻紋紗長襦袢地・扇面と流水柄

数少ない麻の産地、滋賀県のものでとても上質です。

麻なので家で洗濯できます。
天然素材なのでもちろん肌にも優しく静電気もおこりません。
そして6月になれば半衿を絽に替えれば夏も着られます。

ただし、あくまでおしゃれ着用。
結婚式などお祝いの席には
正絹か絹に見えるポリエステルの生地の長襦袢を着ましょう!

どうせ見えないでしょ?
と思われる方もいるかもしれませんが
実は後ろ姿からはよく見えます。
袖のフリからチラっと見えるんですよー。

他に、冬のおしゃれ着用に
ブルーやグリーンなど色のついた
麻の生地があったらいいなという意見もありました
そんな商品も出てくるかもしれませんねー。

着物でお稽古やお出かけなんかのときに
ぜひご活用ください!

【志賀本麻紋紗長襦袢地(日本製)】

巾:約38.6cm(1尺2分)
長さ:約10m
※身長約174cmの方までお仕立可能です
価格:35,280円
※手縫いお仕立て代・台衿代、えもん抜き代、洗える正絹半衿代込み
※素材の特性上、多少縮みます
※お仕立には1ヶ月ほどかかります

※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)

【お問い合わせ】
喜むら呉服店
〒603-8161
京都市北区小山北大野町59
フリーダイヤル 0120-293-055
南店直通 075-491-2862
Mail kim529@jeans.ocn.ne.jp




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