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メルセデス・ベンツから新型SUVの「GLAクラス」が登場!

2014年05月30日 07時11分23秒 | NEWS・業界情報

GLAクラスは、「Aクラス」などに用いられるFF車用のプラットフォームをベースに開発された、新型SUVである。メルセデス・ベンツのSUVとしては「Gクラス」「Mクラス」「GLクラス」「GLKクラス」に続く5番目の、また最もコンパクトなボディーを持つモデルとなる。エクステリアデザインは、ボンネットのパワードームやボディーサイドを走る2本のプレスライン、クーペを思わせるガラスエリアの意匠などを特徴としており、ダークグレーのエクステンションやアンダーガードなどでSUVらしさを表現しつつ、Cd値を0.29に抑えるなど空力性能も考慮している。パワーユニットは全3種類で、1.6リッター直4直噴ターボエンジンを搭載した「GLA180」と、2リッター直4直噴ターボエンジンを搭載した「GLA250 4MATIC」には、標準モデルと「Sports(スポーツ)」「Off-road(オフロード)」の3つの仕様を用意している。この内、「GLA180オフロード」と「GLA250 4MATICオフロード」には、グラウンドクリアランスを確保し、スプリングをよりソフトな設定とした「オフロードコンフォートサスペンション」を採用している。また、最高出力360ps、最大トルク45.9kgmを発生する高性能モデル「GLA45 AMG 4MATIC」もラインナップしている。駆動方式はFFと4WDの2種類で、グレード名にも表れている通り「GLA180」には前者を、「GLA250 4MATIC」「GLA45 AMG 4MATIC」には後者を採用。4WDシステムはエンジン横置きのFFをベースとした可変トルク配分式となっている。このシステムは、通常はほぼ100%前輪駆動で走行し、状況に応じて後輪にトルクを配分するというもの。オフロードや雪道などで高い操縦性と走行安定性を確保するほか、オンロードでもコーナリング時に積極的に後輪を駆動し、俊敏なハンドリングと高い安定性を実現するという。また4WD車には、急勾配の下り坂を走る際に、アクセルとブレーキを自動制御して車速を自動調整する「DSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)」や、ステアリングの舵角(だかく)、登坂角、車両傾斜角、方角をCOMANDディスプレイに表示する「オフロードスクリーン」を装備している。安全に関する装備も充実しており、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」や「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」、駐車時などに重宝する「パーキングアシストリアビューカメラ」を全車に搭載。縦列駐車や並列駐車時にステアリング操作を自動で行う「アクティブパーキングアシスト」も、GLA180を除く全グレードに採用している(GLA180にはパッケージオプションとして設定)。また、セットオプションとして安全運転支援システムの「レーダーセーフティパッケージ」を全車に用意。このパッケージは全車速追従型クルーズコントロールシステムの「ディストロニック・プラス」や、車両左右後方の死角を監視する「ブラインドスポットアシスト」などからなるもので、GLA45 AMG 4MATICでは標準装備となる。ハンドル位置は全モデルとも右のみ。GLA180の全モデルとGLA250 4MATICオフロード、GLA45 AMG 4MATICについては、秋以降の納車を予定している。


「GLAクラス」は任天堂のゲームソフト「スーパーマリオ」シリーズとコラボレーション。
発表会には、赤い帽子とオーバーオールでおなじみのマリオ氏も駆け付けた。


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