レクサスは新型 LEXUS ESシリーズのフルモデルチェンジを行い日本では2018年8月頃に発売する。日本にて商標登録を行っていることからLEXUS ES300hが日本で発売されるだろう。トヨタ自動車は2017年1月24日に日本国特許庁にて「LEXUS ES300h」の商標登録を行っている。出願番号 商願2017-5468 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/shouhyou/sybs/SYBS_GM101_Top.action 2018年1月14日(日)~1月28日(日)に開催される北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)2018で新型ESシリーズを世界初公開した。日本ではGSシリーズからESシリーズへと置き換わる形で導入される。 LEXUS ESは1989年から販売し25年間という歴史のある車種でレクサスブランドスタート時に「LS 400」と同時に発売された車である。これまでに販売台数は170万台と素晴らしい実績がある車である。2代目から4代目までに相当するモデルがトヨタブランド(カローラ店)にて「トヨタ・ウィンダム」として販売されていたが、5代目以降は北米、中東、中国、韓国、台湾などの地域でのみの販売となっている。日本ではレクサスのセダンは「LS」「GS」「IS」「HS」のラインナップがあり、「GS」と同様、「LS」と「IS」の間に位置する中級モデルであるため。しかし、トヨタブランドとして「ウィンダム」での復活はないため、フルモデルチェンジのタイミングで日本で復活する可能性がある。現行6代目は2012年4月にニューヨーク国際オートショーで発表し販売が開始されており、現行が6代目と2012年から販売をスタートしており約丸7年目のタイミングでフルモデルチェンジとなる。 トヨタはTNGAプラットフォームを採用し次々と新型に投入している。それと同様に、レクサスは新開発LEXUSプラットフォーム「GA-L(Global Architecture for Luxury)」を新型LSやLCに採用しており、当然ESにもこのプラットフォームを採用する。仕様やクラスを見ても新型カムリのレクサス版である。ES200 / ES300h / ES350の3種類をランナップすることになりランナップが新型カムリとは異なる。予防安全パッケージLexus Safety System +も採用される。LEXUSプラットフォーム「GA-L(Global Architecture for Luxury)」はTNGAプラットフォームを基盤とした新しいLEXUSプラットフォーム「GA-L(Global Architecture for Luxury)」と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用し完全刷新する。高い空力性能を実現するなど、現行モデルから大幅な進化を果たす。またボディのねじり剛性が先代モデル比でかなり向上している。新開発GA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングを実現する。
【情報元】 最新自動車情報2016
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