トヨタ自動車は、1月19日に販売を始めた高級ブランド「レクサス」で国内初めてのSUV(多目的スポーツ車)「RX」の受注状況を発表した。発売後約1カ月で月間販売目標(650台)の4倍にあたる約2500台を受注した。年齢別では40代以下の顧客が6割を占めた。顧客層の拡大を狙った戦略が出だしでは成功しているようだ。30代以下の年齢層が4割を占めた。2008年のレクサス全体の販売実績でみると、30代以下は2割。40代以下は4割。同ブランドとしては若手の受注比率が高いのがわかる。外観やクルマの静粛性などが評価されているという。タイプ別では4月に発売する予定のハイブリッドタイプ「450h」が約1000台(月間販売目標は250台)、ガソリンエンジンの「350」が1500台(同400台)。
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