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【シボレー】直4ターボにも「1LE」PKGを設定!「カマロ」2019年モデル発表!

2018年04月18日 06時13分43秒 | NEWS・業界情報

6代目シボレー「カマロ」が発売されてから3年目に入り、シボレーはアップデートを施す時期だと感じたようだ。機械的に大きな変更はないものの、一般的なミッドサイクルのリフレッシュとは異なり、エクステリアは大幅に変更された。そして新しい仕様も追加された。従来と同様に、新型も直列4気筒モデルとV6モデルは、V8を積む「カマロ SS」とはフロント・フェイスが異なる。しかも、両者ともロア・グリルだけでなくフロント全体が変更を受けた。イメージが大きく変わったのはカマロ SSの方で、ブラックのグリルがフロント全体に広がって見えるのが特徴だ。このデザインは、昨年公開された映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』に登場した「バンブルビー」とそっくりだ。グリル中央には追加のエアフローを担う"Flowtie"(フロータイ)が備わり、ボンネットにも機能的なエアベントが開けられている。一方、直4モデルとV6モデルに加えられたアップデートはもう少し控えめで、フロント・グリルは上下に分割されたスタイルを維持しているが、アッパー・グリルは大きく拡げられ、その中央にはこれまでと同様にシボレーの"ボウタイ"エンブレムが付く。ヘッドランプの周囲からLEDシグネチャー・ライトが伸びているのは全バージョン共通だ。リアはそれほど大きな変更は見られないが、テールライトの形が変わり、バンパーにも若干の変更が加えられた。さらに今回、直列4気筒ターボ・エンジン搭載モデルにも「1LE」パッケージが用意された。V6モデルの1LEやSSと基本的に同じ「FE3」サスペンションや、前245/40R20 、後275/35R20と前後で異なるサイズのタイヤ、ブレンボ製大径ブレーキを装備し、エンジン、トランスミッション、ディファレンシャルの冷却も高められている。また、アクセルペダルを戻さずにシフトできるノーリフト・シフティングとローンチ・コントロール、そして録音されたエンジン音を使って電気的にサウンドを増幅する機能も搭載している。エクステリアは他の1LEパッケージと同様、マットブラックのボンネットとアクセントが加えられる。SSモデルも外観以外にいくつかのアップデートが施された。カマロ ZL1に設定されている「10L80」10速オートマチック・トランスミッションが選択可能となったほか、ローンチコントロールとラインロックが搭載された。後者はフォードの「マスタング」にも装備されている機能で、これがあれば簡単にバーンアウトできる。上位モデルのSSとZL1には、キャデラックのようなリアビューミラー・ディスプレイが採用された。これにより、カマロの巨大なCピラーによって生じる死角が多少緩和されることになる。カマロ 2019年モデルの価格や発売時期についてはまだ発表されていないが、米国では今年末までに購入できるようになる予定だ。




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