まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第382号:車壊れる。

2009年08月20日 | その他いろいろ
車のエアコンが壊れた!

吹き出し口からは、熱風しか出てこない。


発生は、8/16 静岡芸術劇場で青い鳥を観劇した帰り道。

私も坊も汗まみれ。一旦帰宅し、ディーラーへ向かう途中なんとエンスト!

以前乗っていたバイクは、旧式でエンストなんてしょっちゅうで、それもご愛敬だったが、

車のエンストは教習所(これは自分の運転技術のせいだが)以来で、おおいに焦る。

なんせ、現代の電子制御された自動車がエンストってどんだけ重症なんだ!と

ディーラーに駆け込んだが、担当営業は盆休み。

整備の方に診てもらうが原因不明でお預かりとなった。


結果、修理代215,000円也。

一時は買い替えも考えたが、新車で買って5年8ヵ月の車。

車検も8ヵ月前にとうしたばかりだし、まだチト早いかと考えなおす。

ワイフの出産を控え、ただでさえ出費がかさむってのにとんだ災難だ。


さらに、代車であてがわれた車は、滅多に目にしないような旧式の車。

営担曰く、あいにくこれしか無いとのこと。コノヤロ!と思いつつも仕方ない。

早いところ直してもらって出産までには、戻ってくるように願う。

第380号:青い鳥と105人の時間展

2009年08月16日 | お祭り・イベント


ちょうど一週間前に静岡芸術劇場で観た、走れメロスの舞台がとっても良かったので、今度は「青い鳥」を観に行ってきた。



この舞台は、静岡県内の小学六年生から高校二年生までの32名が参加し、SPACの俳優らによる指導のもと創りあげられた舞台。約一ヵ月間稽古を受け、その成果の発表する舞台で、題して「SPACシアタースクール2009夏 発表会 SPAC親と子の演劇教室」。

身重のワイフは家に残して、坊と二人やってきた訳だが、途中でぐずらないか若干の不安もあり。。



開演前に写真をパチリ。舞台上の鳥籠が印象的な演出。これからはじまる舞台へのムードを高める。

約1時間の観劇。走れメロスとは比較のしようもないが、子どもたちのエネルギーを感じた。途中セリフを間違えたりする子もいて親でもないのにひやひやする。途中坊がぐずりそうになったが、玩具を買うことをえさに、なんとかなだめ無事観劇。

その後、芝生の広場でちょうど今日まで行われている「105人の時間展」を見に行く。



トランポリンにのったり、針金でできた球体を転がしたり。



ししおどしに囲まれた道を歩いたり、椅子に座ったり。



夜は、じいじばあばと大王膳で焼肉、そして花火。夏休みを満喫した一日。

第379号:夜店市

2009年08月15日 | その他いろいろ
前日から実家に泊まり、川遊びをしたり、本を読んだり。

自宅への帰り道、お街を通過するとなんだか賑やか。

そうだ、今日は夜店市の日なのだ。

このお祭りムードに乗っかりたくなり、車を停めて街を徘徊。

晩飯は、出店の物をちょこちょこ食べ歩き、

それで済ませてしまった。

第378号:オクラの花

2009年08月14日 | その他いろいろ
今年、定年退職した父と母が有り余る時間を使って始めた畑を見に行った。



とてもキレイに咲いていた↑花。何十本もの幹に沢山の花をつけ、初めて見た時は、花の栽培でも始めたのか思ったが、これはなんとオクラの花だそう。現在はアオイ科トロロアオイ属のオクラだが、昔はハイビスカス属だったそうで、それも良く分かる気がする。「人は見た目が9割」なんて本もあったけど、野菜も見た目は肝心。実は、オクラが苦手だが、ちょっと見方が変わってきた。

第377号:巣ごもり夏休み。

2009年08月13日 | その他いろいろ
今日から夏休み。

なんとなく風邪っぽく、今流行り?の巣ごもりを決め込む。

朝からずっと本を読んで過ごし、夕方になって散歩で初めて家を出た。

ワイフの予定日があと2週間に迫っていることもあり、

今年の夏休みは、旅行の予定も無く、近場を巡回する予定。

第376号:地震。

2009年08月11日 | その他いろいろ
本日、午前5時7分、静岡県内を中心に最大震度6弱の地震発生。

自宅では、食器棚から飛び出した皿やグラスが割れはしたものの

家族に怪我は無くとりあえず胸をなでおろす。

報道等によると負傷者も多数出ている模様で、これ以上被害が広がらないことを願うばかり。

第375号:「走れメロス」の舞台を見に行く。

2009年08月09日 | お祭り・イベント
磯賢で鮨を食べた後、向かった先はグランシップの静岡芸術劇場



芝生の広場ではちょうど「105人の時間展」というインスタレーション作品の展示が行われており、その辺ものぞきながら劇場へ向かう。



静岡芸術劇場に来るのは初めて。そもそも、舞台芸術に興味はあるが、高額なチケットがネックで、今までなかなか鑑賞の機会が無かった。今回は、普段舞台芸術に接する機会の少ない大人や子どもに「劇場に足を運んで舞台見よう!」という主旨でチケットもスペシャルプライス。なんと大人2,000円なのだ。有り難い企画で感謝感激。



開演になる前に写真をパチリ。客席と舞台は、漢字の「三」のような配置で客席に挟まれた真ん中が舞台。驚いたことに舞台上の好きな場所に腰かけて観劇してもいいとのこと。そんな場所で一度見てみたいものだが、ワイフ身重のため普通の客席へ。

いよいよ開演。走れメロスの内容は当然知っているので、その分、役者さんの動きや、演出に目を向けることができ、とても興味深く見ることができた。

舞台上はセット替えなどは無く最後まで固定。役者さんも出演は二人だけで、いったいこの設定と人数でどんな舞台になるんだろうと想像もつかなかったが、蓋を開ければ、凝った演出と、一人何役もこなす演技で「走れメロス」が成立している。こんな表現もあるんだと感心。

舞台だけでなく劇場全体を使った演出はとてもおもしろく、役者さんとの距離も近く、息遣いや滴る汗一滴までよく見える。



舞台が終わったあとには、SPAC(静岡県舞台芸術センター)芸術総監督の宮城聰さん、今回の構成・演出をされた山の手事情社の安田雅弘さん、役者の大内米冶さん、大道無門優也さんの四名が挨拶し、質問時間も設けられた。

そしてその後は、希望者は舞台に上がり役者さんと記念撮影。私たち夫婦もミーハーにもしっかりと写真を撮ってもらった。しかもその写真も後日郵送してくれるというから、なんて至れり尽くせりなんだろう。

テレビにも映画にも無い、舞台の面白さに触れることができた。これはくせになりそうだ。また劇場に行きたい。

新聞記事→コチラ

第374号:すし屋の磯賢へ行く。

2009年08月09日 | ◎和食
本日、日曜。



昼飯は、お堀端の磯賢へ。前回行った時は → コチラ



中トロ、赤味に平目にカニ。



新さんまに背黒イワシ。



小柱に玉子焼き。



椀物に鉄火巻き。

写真で見ると、あまり旨そうに見えないが、かなり旨い。お店もこざっぱりして感じがいい。

すし屋の磯賢
住所:静岡市葵区西草深町6-34-101
電話:054-205-7444
営業:?
定休:?
駐車:有
※ランチ握り2,100円
※二人で4,200円