まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第989号: 泳ぎ疲れてとりあえず宿入り、家族風呂に浸かった後は館内探検へ[ 2011 夏 旅行 ]

2011年08月11日 | ■旅行・温泉/静岡県

[ 2011 夏 旅行 ] 自宅発 → 清水港~フェリー~土肥港 → 下田ペリーロード → 

小川家(昼飯) → 蓮台寺温泉 清流荘泊(プール) (貸切風呂&館内探検) (晩飯

夜のプール&Bar) (早朝下田ラン (朝飯) (感想) → 碁石浜海水浴場 → 自宅着

夕方までたっぷりプールで遊び、やっと宿入り。

玄関も老舗旅館の風格漂う。

ウェルカムドリンク頂きます。

部屋は本館二階の松林。少し古さを感じる部屋。

間取りは、10畳の和室に・・・

3畳ほどの広縁がある。

洗面の下のくねくねしたパイプがなぜか丸見えだったり、部屋独特のにほいが気になるが、

不快というレヴェルでは無いのでよしとする。

窓からの眺めは、稲生沢川。

茶菓子。

アメニティ。

冷蔵庫の中身。もちろん有料だが、無料のミネラルウォータも3本有り。

そんなこんなで、時間となったので予約をしておいた家族風呂へ。

家族風呂は50分貸切で1,500円也。

そもそも露天風呂が付いている部屋もあるので需要は少ない感じがした。

泉質は、いわゆるMTMM(無色、透明、無味、無臭)のアル単。

今回の旅は温泉目当てではないので全く問題無し。

内湯。

コンパクトだが、大人二人、子ども二人にはちょうどいい。

露天も有り。

ぱっと見貯め湯かと思ったほど温泉の供給量が少ない。

というのはよしとしても、かなりの数の虫が入浴中でとても入る気にならない。

虫とり用?の網もあったがそんなものではとりきれる数ではないほどに・・・。

野湯ならいざしらず、もう少し管理がなされて然るべきでは?と宿の方にもお伝えした。

ということで、露天には入れなかったが、ご覧の通り窓が大きく、

内湯でも解放感があって気持ちいい。

風呂上がりは、館内探検へ。

アキュフェーズ製アンプとJBLのスピーカーのあるリスニングコーナー。

この時は、JAZZが流れておりなんともいい感じ。

ちなみに目の前はプール。

その他にシアタールームも有り。

今度は館外探検。↑この灯籠は高さ5.8m、重さ43tと巨大なもので、

ギネスブックにも登録されているらしい。

さてさて、そろそろ晩飯の時間だ。 → 続く


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