喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

穀雨

2010-04-21 | ブログ
 昨日4月20日は、月暦でいう3月(弥生)7日。
二十四節気では、穀雨。
期間は、5月4日(月暦では3月21日)まで。
その翌日は、立夏となります。

 このころよく雨が降って、万物を生育させ、百穀をうるおします。

 七十二候では、穀雨は、3つの候(時期)に分かれていて、
第一候: 葦始生- 水辺では、葦が角のような芽を出し始める。
第二候: 牡丹華- このころ牡丹が豪華な華を咲かせる。
第三候: 霜止出苗- 霜もほとんどおりなくなり、苗代の稲苗が成長する。

 そういえば、最近ぐずついた天気が多いです。
 いよいよ、春本番です。

                    岬人(はなんちゅう)
        
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2 コメント

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ちょこっと寄ってみました ()
2010-04-21 16:41:47
 熱い内容を読んでいると、昨年、大和の乗組員だった方の話を伺う機会があり(伊方で)、講演時間があっという間に過ぎてしまった気がするほど話に引き込まれたことを思い出しました。
 現在の平和が、誰の努力によってどのように保たれているのか、どんなに危ういものなのかを僕たちみんながもっと自覚する必要がありますね。
 また、寄りますね。
 毎晩、うろうろしていますから。2時間も(笑)
返信する
いらっしゃいませ (岬人)
2010-04-21 18:24:37
 四国は、お接待の国ですから。
いつでも、気楽に寄ってください。

 私もあの講演会に行きたかったのですが。
そんなに引きこまれるようなお話でしたか。
どこかに講演会記録はないでしょうか?

 平和とは、私たちの絶えまぬ努力によって、
保ち続けていかなければならないものなのですね。

 よいお知らせがあれば、今回のようにぜひ共有させてください。
返信する

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