画像はトリノ五輪男子
五輪バイアスロン:鈴木は「マタギ」の孫娘 女子10キロ
バンクーバー五輪バイアスロン女子10キロ追い抜きに出場した鈴木芙由子(ふゆこ)選手(21)=自衛隊=は北秋田市出身で、伝統的な狩猟を続けてきた「マタギ」の孫娘。天性の正確な射撃の腕でひのき舞台の切符を勝ち取った。
高校まで距離の選手だったが、全国大会で上位に進出したことはなかった。それが約2年半前、自衛隊に入り距離に射撃も加えたバイアスロンを始めたところ水を得た魚のように躍進した。
鈴木選手の祖父市蔵さんは、農業をしながら冬の間、山に入って猟をする「マタギ」だった。70歳過ぎまで雪山で猟銃を使いウサギやタヌキなどを狩り、3年前に85歳で亡くなった。鈴木選手が物心ついたころには銃を手にすることはなかったが、孫娘に毛皮を見せて猟の経験談をすることもあったという。父博和さん(62)は「マタギの血と関係があるかはわからないが、射撃は自衛隊の新入隊員で2位だった」と話す。
この日は54位。それでも射撃の方は20発中、外したのは最後の1発だけで、祖父譲りの腕前を発揮した。
19日には、最も得意とする15キロがある。現地入りしている博和さんは「多くの人たちに応援してもらえてうれしい。世界のレベルは高いが、皆さんの期待に応えて頑張ってほしい。(市蔵さんは)芙由子が射撃で世界の舞台に立って今ごろびっくりしてるんでねえか」と話している。【野原寛史】
※※※※※※※※※※※※
スキーバイアスロンは北欧の狩猟が競技化したものです。
アッシがガキの頃はスキー履いて弓矢でキジを追って遊んでたな
スキーアーチェリーみたいなスポーツもあるらしい?
犬ぞりでやぶさめとかあったらおもしろそうです。
今やりたいスポーツはスキーで丸太を切り出す競技いかがですか?
五輪バイアスロン:鈴木は「マタギ」の孫娘 女子10キロ
バンクーバー五輪バイアスロン女子10キロ追い抜きに出場した鈴木芙由子(ふゆこ)選手(21)=自衛隊=は北秋田市出身で、伝統的な狩猟を続けてきた「マタギ」の孫娘。天性の正確な射撃の腕でひのき舞台の切符を勝ち取った。
高校まで距離の選手だったが、全国大会で上位に進出したことはなかった。それが約2年半前、自衛隊に入り距離に射撃も加えたバイアスロンを始めたところ水を得た魚のように躍進した。
鈴木選手の祖父市蔵さんは、農業をしながら冬の間、山に入って猟をする「マタギ」だった。70歳過ぎまで雪山で猟銃を使いウサギやタヌキなどを狩り、3年前に85歳で亡くなった。鈴木選手が物心ついたころには銃を手にすることはなかったが、孫娘に毛皮を見せて猟の経験談をすることもあったという。父博和さん(62)は「マタギの血と関係があるかはわからないが、射撃は自衛隊の新入隊員で2位だった」と話す。
この日は54位。それでも射撃の方は20発中、外したのは最後の1発だけで、祖父譲りの腕前を発揮した。
19日には、最も得意とする15キロがある。現地入りしている博和さんは「多くの人たちに応援してもらえてうれしい。世界のレベルは高いが、皆さんの期待に応えて頑張ってほしい。(市蔵さんは)芙由子が射撃で世界の舞台に立って今ごろびっくりしてるんでねえか」と話している。【野原寛史】
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スキーバイアスロンは北欧の狩猟が競技化したものです。
アッシがガキの頃はスキー履いて弓矢でキジを追って遊んでたな
スキーアーチェリーみたいなスポーツもあるらしい?
犬ぞりでやぶさめとかあったらおもしろそうです。
今やりたいスポーツはスキーで丸太を切り出す競技いかがですか?