白石市在住・災害ボランテイアの足軽隊長さん

この度、不忘山探索の手助けいただいいた方（黄色いジャケット）
直前まで情報提供や白石名所案内までしていただきありがとうございます。
現在、栗駒復興ボランテイアや宮城災害ボラセン講演などでお忙しいそうです。
http://blog.canpan.info/makezu/
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不忘山が伝える・戦争の事実を忘れぬように

今また北朝鮮から脅威が、迫っています。
「時代は繰り返される」と言いますが
ある意味、戦いだけが進化して、戦いはどうして退化しないのでしょうか。
蔵王の上空を最新の旅客機が白い飛行機雲の尾引いて飛んでいきました。
各国の空軍兵の多き犠牲が航空機の進化の元になっているのです。



「戦争を知らない子供たち」と言う唄がありました。
戦争は知らぬ世代ですが、伝える事が、知らない世代の務めなのかも・・・
屏風岳は姿を見せる事がなく謎のベールを被っているようでした。

南蔵王の東斜面に発生する小竜巻

中腹では、小竜巻が頻繁に発生してました。
屏風岳付近では沢沿いに東から風が上昇していて
山頂で北西の強風とぶつかり合っているように見えました。
竜巻が今度は東向かって下って行きます。
屏風岳の東の扇型の急斜面が風圧を高め
瞬間的に強力な乱気流を引き起こすのでは？
乱気流の中心は真空状態となり飛行機は降下したのではないか？
アッシの推測ですが・・・

冬の南蔵王・不忘山東斜面

1945年3月10日のＢ２９墜落原因を探るりに登るが、強風が吹き荒れあえなく
１３８０ｍで下山しました。
しかし、この強風の体験がヒントに・・・