お好み焼きに焼きそばをトッピングしたモダン焼きを作りました。
焼きそばのボリュームがあるので、お好み焼きは薄めでいいのですが、今回はシーフード入りの普通のお好み焼きにしました。太麺の焼きそばは先に焼いて今はお好み焼きの下に入っています。卵を割り入れてヘラで伸ばしてこれをふたにします。
お好みソース、マヨネーズ、青のり、鰹節、紅生姜をトッピングして完成です。ふたの卵がいいアクセントになっています。お腹がいっぱいになりました。
茶碗蒸しを作りました。
昆布とかつおのだしに干し椎茸の戻し汁を少し加えます。卵をザルで濾して入れます。白だしと料理酒を少々入れます。具材はエビ、イカ、ホタテ、椎茸、しめじ、麩です。
蒸すのに、フライパンに水を入れてを使います。卵汁を入れたら、桜エビとゆずチップをトッピングします。ふたをして10分ほど蒸します。
出来上がりました。薄めの味付けで、素材とだしの味を愉しみました。
とにかく食べることが大好きなくるみですが、特にお米のごはんを食べるときは、目の輝きが違います。
翌日のお昼のおむすびやお弁当のごはんの残りで、くるみに小さなおむすびを作ってあげます。おむすびのある日はたいてい、夜のお散歩の間にお母さんが作ってくれます。くるみはそうするとお散歩中も気がそぞろで、ショートカットして帰ろうとしたりします。帰ってくると、キッチンの前に陣取って嬉しそうに待っています。
本当に小さなおむすびですが、くるみの何よりの好物です。
嬉しそうに食べます。というか飲み込んでしまいます。もう少し味わえばいいのにと思います。
ユッシ・エーズラ・オールスンの『特捜部Qアサドの祈り』を読みました。
特捜部Qシリーズの最新作は、謎のイラク人アシスタント、アサドが主人公のストーリーでした。特捜部Qシリーズを特徴づける登場人物であるアサドの過去がクローズアップされていきます。過去の事件で障害を負ったローセを訪ねたアサドは、彼女の部屋で衝撃的な写真を見ます。キプロスの浜辺に打ち上げられた難民の老女には犠牲者2117とキャプションがつけられていました。これを見た途端アサドは慟哭します。
この写真をきっかけにアサドとカールは、国際的なテロ事件に巻き込まれて行きます。そこにはアサドの壮絶な過去が関わっていました。デンマーク国内で起こった引きこもりの青年による事件と並行しながら、ストーリーはドイツ国内に移って展開して行きます。いつもながら一気読みさせられました。
スプリングバレーのシルクエールを飲みました。
このビールはCMが始まってからいつも行くスーパーやコンビニで探したのですが、いつも売り切れでなかなか手に入りませんでした。やっと見つけたのは500mlの缶でした。小麦麦芽を使ったホワイトビールちょっとそれらしいクセがあるものが多いですが、これは見事にそこをクリアしています。適度な苦味とほどよいコクがあり、香りも自然です。それでいてしっかりホワイトビールであることを感じさせてくれます。もう一度飲んでみます。
こちらは赤いパッケージが印象的な琥珀ヱビスのアンバーです。ヱビスらしい芳醇な奥行きのある味わいに、ピリッと苦味と辛さが効いた仕上がりです。アンバーというにはやや色が濃いめですが、味の方はそちらに振られていなくて、中距離バッター的な、バランス重視のビールになっています。かなり出来の良いビールです。
