嫁にきたころからほとんど変わりなく十五夜の夜に
廊下に新米を炊いてけんちん汁等をお供えします
子供の頃は藁で「ぼうじぼ」を作ってもらい
「ぼうじぼあたれソバあたれ」と、意味もわからず大きな声で
隣近所を歩きお菓子をもらったりしました
今も育成会で昔と同じように子供達が隣近所を歩き
隣近所ではお菓子等を用意して待っている所もあるようです
新米の藁で作った「ぼうじぼ」を地面にたたきながら言うのは
「ぼうじぼ当たれ 三角畑にソバ当たれ」
と、言うそうです