パン教室２５

サワー種を使って２種類のパンとカンパーニュ。

サワー種はプレーンとウォールナッツを入れた２種を。
それぞれ配合、成型を変えて。
写真で見るとどれがどれか分かりづらいかな。
色の濃い目なパンがサワー種、右にあるパンがカンパーニュ。
プレーンなパンとカンパーニュは発酵かごを使って、見た目も美しく皮がパリッと美味しい素朴な味わい。
大型なパンなので、切り分けて試食。
初めて教室で写真を撮ってみました。
こんな風に一人ずつお皿にとりわけ、紅茶を入れていただきます。
この日はこのクラス最後の日だからか、野菜サラダが付いて、皆が提出した宿題のパンも食べながらのんびり。
さすがにここまで進んできている人達だけあって、皆さん上手にパンを焼いてました。
持って来たパンもそれぞれ、その人を表しているようで面白かったです。

先生からはよく出来ているとのこと。
とりあえず、ほーっです
ただ、この宿題の話を聞いたときも驚いたのだけど、パンを焼いている間の時間に、
予告なしのテストが
今まで習ってきたことの基礎知識とはいえ、急なことに頭真っ白。
確認する程度で提出することはなく。
答えあわせをして、抜けている所をうめて、再認識しましょうということらしい。
変な汗かいちゃったよー。

夢が教えてくれるもの。

いやーな夢を見た。
旦那さんが浮気をしてしまいそうな、騙されてしまいそうな、そんな感じで。
私が何を言おうが信じてもらえず、実家に帰ることに・・・なんて夢。
目覚めて夢と気付いたけど、胸がとても痛かった。

「こんな自分勝手な奥さんに振り回されて、我慢しているなんて可愛そうな人」
旦那さんはそう言われていた。
確かに、この辺は納得。
夢の中で、私の言葉遣いは乱暴だった。
旦那さんに、もう少し言葉遣いをやさしくって実際に言われていたから。
もともと言葉遣いが悪く（雑で）、結婚してから気をつけていたんだけど、
ここの所ひどかったのよね。
何か偉そうに言ってたし。
それをどこかで分かっていても、素直に訂正できずにいたんだよね。
そうやって引っかかっていた事が、夢として表れたのかな。

なくしてしまってから気付いても遅いんだ。
そんなことを寝る前に話していたせいもあるかもね。
一番近くにいる大切な人の存在に、甘えすぎていたのかも。
まずは言葉遣いから、気をつけよう

コーヒー日和

コーヒーが好きです。

コーヒーを極めたいと本を読んでみたり、道具を揃えたり、コーヒー屋さんで働いてみたりもしたけど・・・。
実はそんなに好きじゃないのかも、と思うことが。
好きなんですよ、基本的には。
ただ体が欲しがらない時も多くて。
そんな時に飲んでも美味しくないし、胃がもたれるんだな。
飲まなくなると数ヶ月飲まないってことも。
それが数日前、コーヒー飲みたい！！と思って。
豆を挽いて丁寧に淹れて飲んでみたら、美味しい～
調子にのって飲みすぎたら、もたれたけどコーヒーの日は続いています。
パン教室で作ったコーヒーケーキを食べたからかな。
試食の時はいつも紅茶なのです。
こんなにコーヒーに合うパンなのに、コーヒーじゃないなんて・・・としっかり頭に刻まれたせいかも。

ただ、気に入るとそればかり続けてしまう性質なので、それが飲まない日々につながるのだろうな。

わが家のブームとしてやってくるのか、お茶、紅茶、抹茶を飲み続ける日が続いたっけ。
抹茶の時は、それぞれ自分で茶筅でたて、お菓子を用意したり。
紅茶の時はそれに合うお菓子を用意して・・・なんてお茶の時間を楽しんでたな。
それが楽しすぎて、間食が増えたり。
今回はなんだろうな。

つめがあまい。

ワンポイントレッスンを受けたイギリスパン。
忘れないうちに家でも作ってみました。

仕込み水温、生地温、イースト液、ガス抜き、発酵、焼きなどひとつひとつ思い返しながら、状態をみていく。
家でも同じように作れるのかドキドキ。
焼きあがりも「しっかり焼いてくださいね」と言われたくらいまで、温度と時間も気にかけるとオーブンの前から離れることが出来なくなる。
焼き時間をセットして、あとはオーブン任せだったこのごろ。
初めてパンを焼いた頃を思い出した。
結果は・・・。
この分量で、ここまで膨らんでくれるんだって嬉しくなる発酵具合。
だったんだけど、焼きすぎたかな。

焦がし過ぎないように、残り時間とにらめっこしながら焼いたんだけど。
最後の最後でいいかげんな自分が出てしまった感が
表面の焼きすぎ具合からすると、思いのほかしっとりした内側。
ラスクのようになってしまったかと思ったので、ほっとしました。

実はこれ、パン教室の宿題にしようかと。
次の授業の時に、家で焼いているパンを持ってくるようにとのこと。
先生がそれを見てアドバイスしてくれるらしい。
なんて言われるんだろう。

パン教室～番外編

パン教室でワンポイントレッスンを受けてきた。
教室で習ったパンの一つを、もう一度教えてもらうというもの。
今回は、定番のイギリスパン。
始めから終わりまで一人で作るので、その出来を確認できるのもいいところ。
その都度、確認しながら、ポイントをおさえて作っていく。
改めて認識することもあり、行った甲斐があった。
出来上がりはこちら。
荒熱が取れる前に持ち帰ったので、カバンの中でちょっと変形してしまったけど、
とてもいい焼き上がり。

こちらは断面図。
今まで最大の問題点だった空洞も克服できたかな。

ふわふわできめも細かそう。
こんなにも出来に差が出るもんなんだと驚いてしまった。
忘れないうちに、もう一度作ってみよう。

パン教室２４

ハイリッチな生地。
コーヒーケーキ、スイートバンズ。

コーヒーケーキはコーヒーによく合うケーキという意味だそうで、コーヒーが入っているわけではないそう。
なーんだ（ちょっとガッカリ）と思ったものの、食べてみると納得。
コーヒーに合う合う！！
どちらもとてもリッチな生地なので、ふわふわ～で甘い菓子パン。
プレゼントにも喜ばれそう。
成型も楽しかった。

各生地で成型、具を変えて。
コーヒーケーキでツイスト（カットしてあるもの）、オペラスネーク（丸い大きいの）。
スイートバンズでアップルバンズ（丸型）、ロングチーズバンズ（楕円型）。

もう一杯！

写真のモカさん、またまたびみょーなポーズ、表情。
ふてくされているようにも見えるその姿。
が、違うんですなぁ。
たまにはビール飲みたいねと旦那さん。
ビールを買ってきてくれたのです。
で、モカにもおすそ分けしてあげたのですが、それじゃ飲み足りんと
催促するようにこのポーズ。
そして熱い視線を送っているのです。
３５０ｍｌ缶を半分ずつ飲んで、ほろ酔い加減の人間達。
体の大きさからすると、わが家一番の大酒飲みはモカだろうな。