つめがあまい。

ワンポイントレッスンを受けたイギリスパン。
忘れないうちに家でも作ってみました。

仕込み水温、生地温、イースト液、ガス抜き、発酵、焼きなどひとつひとつ思い返しながら、状態をみていく。
家でも同じように作れるのかドキドキ。
焼きあがりも「しっかり焼いてくださいね」と言われたくらいまで、温度と時間も気にかけるとオーブンの前から離れることが出来なくなる。
焼き時間をセットして、あとはオーブン任せだったこのごろ。
初めてパンを焼いた頃を思い出した。
結果は・・・。
この分量で、ここまで膨らんでくれるんだって嬉しくなる発酵具合。
だったんだけど、焼きすぎたかな。

焦がし過ぎないように、残り時間とにらめっこしながら焼いたんだけど。
最後の最後でいいかげんな自分が出てしまった感が
表面の焼きすぎ具合からすると、思いのほかしっとりした内側。
ラスクのようになってしまったかと思ったので、ほっとしました。

実はこれ、パン教室の宿題にしようかと。
次の授業の時に、家で焼いているパンを持ってくるようにとのこと。
先生がそれを見てアドバイスしてくれるらしい。
なんて言われるんだろう。