馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

船橋港の花火。

2018-08-02 16:10:11 | 日記

8月1日(水)

17時 桜上水事務所を出る。

今日は、船橋港にて花火大会。

18時半 赤橋を渡る。

花火を見るため、普段は通る人も少ない橋が人で連なる。

船橋花火大会赤橋

橋を過ぎると集合住宅の商店街通り。

各店が店先で飲食物販売。

馴染みの居酒屋のオカミサンが、焼きそばセットを販売中。

やはり無視して通り過ぎる分けには行かず。

妻と二人分買う。

帰宅して急ぎ風呂に入り

ベランダに出て、埃が薄っすらと乗るテーブルを清掃。

椅子も拭き取る。

リキュール酒と強炭酸と焼きそばセット並べた。

19時半 ドドンと夜空に響き渡る。

花火打ち上げ開始だ。

ベランダからは、殆んど見えない。

 

5年前は見られたのだが、打ち上げ場所が少し移動したため

音だけになってしまった。

以前 住んでいた住まいは漁港が目の前で

角部屋なので、部屋から飲み食べながら見た。

最適な立地であった。

 

ベランダ対面はショッピングセンター。

道路には、横断歩道誘導ガール、ガードマン、警察官、警察車両、が

マイクで花火の音に負け時とがなり立てる。

花火は見えなくとも、上から眺める光景は面白い。

妻は全く関心がなく、クーラー部屋でテレビを見る。

20時半、花火打ち上げは終わった。

ここからが、何とも興味深い。

スマホで動画を撮り始める。

 

6回に分けて撮った。

少しずつ、白蟻の隊列の如く動き出し駅へと向かう。

徐々に、群れが増え続け

車道にまで溢れ出す。

それでも、事故トラブルもなく群れはスローモーションの如く

動き続ける。

1時間程、状況が眺められる。

飽きないのである。

この群れ集う人々が何処からやって来て

何処へ帰るかは分からない。

家族連れ、カップル、若者集団、老夫婦

それぞれの人生があり、夏の夜のひと時を

思い思いに辿る。

船橋花火大会 1

 

船橋花火大会 2

 

 

船橋花火大会 3

 

船橋花火大会 4

 

船橋花火大会 5

 

船橋花火大会 6


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