常識って何だろう

忙しくて久々の更新になってしまいました。

今は一段落してぬるぬるとした日々を送っております。

でもまた明日から忙しくなるわ。


さて、今日は、私が遭遇した、「え～」と思った保護者を紹介します。

まぁ、「え～」の基準は私ですので、みなさんがどう思われるかはわかりません。


・自分の娘の状況が分からない親

・息子を放置し国外逃避

・深夜1時まで子どもを塾へ



まずは、自分の娘の状況が分からない親。

この間、痛ましい事件がありましたが、児童生徒が学校に来ないと、必ず教師は家庭・保護者に連絡を入れます。

タイミングは学校により微妙に違いますが、うちですと朝学習の時間開始の5分を過ぎても来なければ、です。

私も例に漏れず、その電話を入れたことがありますが、一番驚いたのが

私「○○さんがまだ登校して無くて、心配でお電話したのですが……」
親「そうなんですか？ちょっとよくわからないので、部屋を確認してきます」

8時過ぎてるのにそれは無いだろ、と思ってしまった。


次、息子を放置し国外逃避。

父親日本人、母外国人。

大げんかし、離婚騒動に。

そこまでは、仕方の無いことかも知れないけれど

なんと、そのお母さん、けんか別れのうちでも究極なことをしてしまいました。

ろくに話もせず、手続きもせず、お金だけ取って、母国へ一人帰ってしまったのです。

子どものショックは大変なのもでした。


深夜1時まで塾……

これ、塾も狂ってると思うのですが、

なんと、自分のクラスの生徒が、深夜の1時まで塾にいるというのです。

そしてその後自転車で帰ってくると言う。

そんな塾、やめさせてくれよと思う。


常識とはなんだろう。

そう考えることがこの業界に入ってから増えました。