テソン証券を掌中にしたドンチョル、
退院したシンテファン、家に帰った、
ドンウクとジヒョンに「お前たち初恋の仲だったって、この家にドンウクが来ればいいことだな」もう一度やり直せと言わんばかりだ、
「俺たちいずれにしても新しい人生を生きなきゃいけないんだ、もう一度やりなおそう」というドンウク
ドンウクを待っていたチュニ、ドンウクを心配するチュニ、この前は自分の態度が悪かったと誤るチュニに、自分もシンテファンの息子であることを否定して生きてはいけない、ドンチョルのせいで自分が検察で苦しい立場になっている、と
ドンウクが会議室に来る、今回の捜査はドンチョルに関する捜査だから兄弟の関係で難しいからお前は抜けろと言う部長、自分がやりますと言い切るドンウク、
ドンウク自分の部所に帰ってシンテファンに電話する、シンテファンがくれたＸファイルを盗まれたからもう一度送ってくれと、それがあればクック会長、イドンチョルを捕まえることができるからと、その言葉にドンウクが自分の息子らしくなったと喜ぶシンテファン、自分に行く道を妨害するものを排除するためだったらどんな資料だって出してやると、
ドンチョルにクック会長から電話が来る、お前にも召還状が来たろう、俺が前にチョン特補から預かったかばんを持っていくからヨンランを頼むと、
クック会長は自分の後継者はヨンランだと言うクック会長、
後継者争いで襲撃を受けるかもしれないとナカンフンの手下がクック会長の家に入り込んでいる、気に入らないヨンラン、
テホと楽しく遊んでいるミョンフン、ジヒョンがやってくる、時々会って甘やかすのはいい父親ではないわと言うジヒョン、あなたがテホと私を捨てて行ったんだから、あなたが変わらない限り私たちの間はだんだん遠くなるのよというジヒョンに、君が変わってくれないかと言うミョンフンに、あなたとこんな話をするのもうんざりなのといって去っていくジヒョン、
クック会長の家、監視するナカンフン、ヨンランにチョン特補のかばんがあればドンチョルを助けることができるとひそかに教えるクック会長
ドンチョルの事務所に電話するドンウク、明日の午後には出頭してもらいます。参考人として出頭してもらうが被疑者となって拘束されるかもしれませんのであらあらかじめ準備してきたほうがいいと思います。家族にもその旨つたえておいたほうがいいと思いますと言うドンウク、シンテファンの悪事に加担するなと言うドンチョルに、自分の手で兄さんを起訴することがないことを祈るだけですと言うドンウク、まだお前の兄さんなのかと聞くドンチョル、
つらいドンチョル、そこにデファ建設の社長が来る。自分の会社が請け負ったサウジの公共住宅の工事をテソンが賄賂を贈って横取りしようとしている、自分の会社もこの工事を逃すと大変なことになる、こういう問題が起こったときにクック会長がいてくれれば解決してくれるんですが連絡がとれない、クックヨンラン代表とも連絡が取れないと言う社長の言葉にクック会長の言葉が気になるドンチョル
検察に出頭するクック会長、
クック会長を尋問するドンウク、「海外不正資金の管理をしていたのはイドンチョル氏ですか」と聞くドンウクに「主役は俺であってイドンチョルはエキストラに過ぎない」と言うクック会長、「俺は死ぬ病気にかかっている、それがここまで来たのは言っておきたいことがあるからだ、イドンチョルは何の罪もない奴だ、罪なない奴を苦しめるな、俺は罪の多い人間だ、本当に罪があるのはシンテファンだ、それはお前も知っていることだし、俺も、神も知っていることじゃないか」
クック会長の右腕で、ジェジュのカジノの代表をしているカンテヒョンがシンテファンに会いに来る、クック会長を裏切るようだ、
ヨンランの動きを遮るナカンフン、
検察でドンチョルとすれ違うクック会長、咳をしてドンチョルに倒れ掛かる、「ヨンランが家に監禁されている」とささやくクック会長、
ドンチョルを尋問するドンウク、「お前変わったのがわからないのか？」と言うドンチョルに「俺が変わったって。俺の立場だったらどうする、殺人者だとしても俺の父親だ」と言うドンウク、「俺はお前をあきらめることはできない兄弟として」と言うドンチョルに「たわごとだ、、この建物で兄さんに再び会わないことを願う」と言うドンウク、切ないドンチョル、
ヨンランを監視するナカンフン、ドンチョルから電話がかかってくる、余計なことを言うなというナカンフン、電話に出たヨンラン、おかしいと察するドンチョル、そこに検察でクック会長がドンチョルに何か伝えたと部下が言いに来る、場所を移すと指示するナカンフン「服を着替えて行く」と言って部屋に行くヨンラン、
クック会長を裏切ったカンテヒョン、ドンウクの捜査に力を貸すという
クック会長の家に来たドンチョル、もう誰もいなかった、ヨンランの部屋ドアに「サンモムル山」と言う字が書かれていた、
クック会長も拉致させていた、「会長を助けたければ俺の言うとおりにしろ、会長が死んだらクックヨンランが後継者になる、そしたらお前も死ぬことになる、俺を後見人にしてお前を守るって言うのがいいんじゃないか」と言うナカンフン、お前の言う通りにするからというヨンラン、
クック会長とヨンランを助けに来たドンチョルクック会長を救出する、
ヨンランはナカンフンの言うとおりに理事会で発表するヨンラン、「クック会長は体調が悪いのですべての事業をクックヨンランに任せた、不足な自分ゆえすべての権限を後見人に任せる。その後見人とは、、、」言おうとするところにドンチョルがクック会長を連れて入ってくる。
