テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です
昭和38年におこった吉展ちゃん誘拐事件をモデルにしたお話です
私自身は事件が起こった当時
幼くて事件があったことは覚えていますが詳しくは知りませんでした
本を読んでこういう事件だったんだと改めて知ったところです
事件を起こしていく北海道礼文島出身の宇野寛治、追い詰めていく警察
長編ですが一気に読んでしまいました
昨日は午前中三舟山だったのですが帰ってきてからはずっとこの本でした
これで奥田英朗さんの本は終わりです
所で、、
悲しいことに
漢字が書けないなぁ~と思うこの頃です
でも、書けないけど読むには読めると思っていたのですが、、
この方の本、、読めない漢字結構あります
元々漢字の知らない自分であったことを再確認しています
恥ずかしながら轍、、、これも読めませんでした
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