
(2018年監督 武内英樹 出演加藤剛, 綾瀬はるか、坂口健太郎)
余命いくばくもない入院中の老人牧野(加藤剛)
映画の助監督だった牧野は自分が書いた脚本の内容をナースに語り始める
映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)が想いを寄せるのは
古い映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪(綾瀬はるか)
その映画を見る人は今はもう誰もいない
お姫様に恋した健司は毎日のようにその映画を繰り返し見ていた
ある日、映画の中の美雪が健司の前に突然現れた

その日から2人の不思議な同居生活が始まる

モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司
同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれあっていく

美雪には秘密があった
現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ
好きなのに触れ合うことができない二人は、、、

アマゾンプライムで

サクラ母的に




最後、胸がキュンとしました

加藤剛さんの最後の映画だそうです
加藤剛さんといえば大岡越前、よかったなぁ

(2023/6月3日画像サイズ変更)