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退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

幸福な世界 9

2015-09-24 08:53:12 | 韓で遊ぶ


指先から花開いた発明
使い捨てのかみそりの発明でかみそり業界の革命を起こしたキング チルレート。頂上に登りつめるまで、彼は長く険しい道を歩かなければならなかった。彼は貧しさのため学生臭さも抜けない17歳で生活用品の外販をはじめた。生活のためにどうしようもなく始めたことだったが、投げ出したいと思うことが多々あった。
その度に彼は両親を思い浮かべました。財もなく、学もなかったけれど、いつも探究の道を歩いていた両親、、、。
「すばらしい発明品ひとつで、生活を変えることができるものだ。」
両親は、彼に発明の夢を植えてくれた礎のような方たちだった。
「すばらしい発明品を作って、必ず世の中に出て行くんだ。」
昼にはおなかをすかした営業社員として、夜には未来の発明家として、そうやって40歳になったけれど、彼は依然として夢見る発明家でした。そんなある日、重要な会議があるのを、うっかり忘れて寝坊をした彼は、慌てて髭剃りをしましたが顔を切ってしまいました。
「しまった。今日は重要な会議があるというのに、かみそりのせいで台無しだ、、、。」
当時のかみそりは、研ぎすまされた刃がまっすぐに立ったナイフでした。機会があったら、必ず安全で便利なかみそりを作ろうという決心をして1年後。彼は床屋で不思議な原理を発見しました。
「そうだ、これだ、これ。床屋が髪を切るとき、くしを当てて切るのは頭皮を傷つけないための配慮だ。そうすれば髪の毛だけ安全に切ることができるから。この原理をかみそりに応用してみよう。」
彼はすぐ、かみそりに手ぐしの役目をする下敷きをつけました。皮膚に直接当たらないかみそりを具体化したのでした。
研究を始めて、いつの間にか6年。結果は惨憺たるものでした。
「そんな安物のかみそりが何の発明品だと、、、人々は高くて格好のいいものを求めるものだ。」
皆が冷たい視線を送りましたが、彼はあきらめずにむしろより研究と実験を重ね、一層、精巧で洗練されたかみそりを作り出しました。彼が55歳の時、彼の作った発明品は羽が生えたように売れて、彼はかみそり業界の王座に上りました。
一歩先も見えなかった暗黒の時間、、、、彼にとって発明の夢は希望の灯火でした。
「使い捨てかみそりのおかげで、全世界の男性はちょっと便利な生活を享受できるようになりました。このように偉大な発明は私たちの暮らしを豊かにしてくれます。」
全世界の男性の朝を明るくする知恵と忍耐が盛り込まれた発明品が、平凡な一人の男の指先から誕生したのでした。
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