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人が最も苦痛だと感じることの中のひとつに
自分が関心をもたれず無視されていると感じることだ。
自分でも知らないうちに疎外している人はいないか見回してみなさい。
そして自分があなたを理解したいという心で
その人の話を聞きなさい。
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他の人に寂しい感じを感じる時
私たちははじめて自分が以前同じようなやり方で
寂しい思いをさせた人の顔を思い浮かべ
その時になってやっとその人に本当にすまないと感じる。
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関係が壊れる時、露骨に
自分の奥底を見せてくれる。
心の稚拙さの終わりに、一歩譲歩しなさい。
その一歩は普通の10歩よりもずっと大きいのです。
そして自分の苦痛の時間を短くしてくれます。
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頭では別れなければならないことはわかっているのに
実際にはそうできない理由が何であるかわかりますか。
私たちの感情は頭で理解していることよりも
ずっと深いところに存在しているからです。
頭がもう別れようといっても
自分の中の感情が整理される速度はずっとゆっくり進行します。
だから、ある瞬間、相手から決定打を受けることが起こります。
その人が言葉で、行動で自分に決定打を飛ばした瞬間
自分の胸の中、その人との光が整理され消滅するのが見えます。
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道端に落ちているイチョウの実は
愛が終わって完全に満身創痍になった恋人たちを連想させます。
木から落ちる前はよかったその実が
地に落ちると人に踏まれながら意外なにおいが出ます。
因縁を上手く終えようとする努力は
はじめて会ってときめいた時に傾けた努力ほどしてこそ礼儀だということのようです。
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一人の人との関係が完全に壊れた後にも
その人に対して悪く話をしないならば
それこそ本当の愛をしたという証拠です。
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3年前、捨てるのが惜しいと思っていた物を
部屋の整理しながら、今捨てようと出しておいた
自分を見ながら感じました。
物と別れる時も
人と別れる時のように
心の整理する時間が必要だったなぁ。
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別れて
かなり時間がたった後、
心の中に執着がなく
「その人が幸福だったらいいな。」という思いが
道を歩いていてふと思ったなら
私も再び幸福になる準備ができたという信号です。
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人のせいで負った傷は人によって再び癒えるという言葉、
絶対に間違いではありません。
しかし、その前に自分を大切にして愛してやる
自分自身だけの時間が必要です。
その時間なくして新しい人に会うと
新しい人を愛するのではなく
間違うと利用することになります。
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よい因縁とは。
始まりいい因縁ではなく
終わりがいい因縁です。
始まりは自分と関係なく始まっても
因縁をどのように終えるかは
自分自身にかかっているからです。









