ヨンランが後見人として最終的な名前を口にしようとしたときドンチョルがクック会長とともに理事会に入ってくる。そして、ナカンフンは捕まり、結局、クック会長は後継者としてドンチョルを推薦する。理事会でも認められる。カジノの世界にドンチョルを巻き込みたくないヨンランはドンチョルに「ここに会長を連れてきてくれたことだけで十分だ、もう帰れ、私たちから離れて自分の人生を生きてくれ」と言う。
ヨンランだけでは到底切り抜けることができないのでクック会長はドンチョルにヨンランを助けてくれという。ヨンランがマイクの子供ができたと言ったのはお前を自由にしてやりたかったからだと、子供が実はできていなかった事実を話す。俺はお前に負けたと認めるクック会長、
倒れたクック会長、病院に運ばれる、帰れというヨンランに「マイクの子供がいたら俺がお前を愛せないと思ったのか、マイクが生きていたらそうもできないがマイクがこの世にいないのならマイクの子供まで愛してやる、お前俺のことよくわかっていない」と言うドンチョル、そこにドクサがナカンフンのボスが会いたいという連絡が来たと知らせに来る。ドンチョルを引き止めてというがドンチョルは行く。
ボスと会うドンチョル、ボスと合意するがドンチョルが裏切った場合ヨンランの命がないと脅される。
ドンウクの事務所、シンテファンから電話ドンチョルがクック会長の後継者になったことを知らせる、
ジヒョンがドンウクの部屋にお父さんがドンウクを連れて来いと言ったから、といってやって来た。クック会長の後継者になったということで兄さんと弟が争うことにならなければいいけど、と言うジヒョン、明日はお父さんの命日だけど出席すること自体すまない気がするというドンウク
ドンチョルが帰ってくる、ミン会長もクック会長の病室に来ていた。ドンチョルがミン会長に何か記事を出してくれと頼んだ。ヨンランはドンチョルがカジノの仕事をすることには反対だすべて捨てろというが、それを捨てたからといってすむ問題ではないというドンチョル、
ドンチョルの事務所に来るとチェンおじさんもドンチョルがクック会長の後継者になってカジノの仕事を引き受けることに反対する。自分には考えがあるといってチェンおじさんの言うことを聞かないドンチョル、自分が手を引くとヨンランが危ないといって、
家に帰ってきたドンチョル、明日の命日にドンウクが繰るかどうかお前から声をかけてくれと言うチュニ、
ドンウクの部屋にはミョンフンがいた、テソン電子の仕事を頼むと、自分はカジノの仕事に戻るというドンチョル、はじめは反対するミョンフン、自分が愛した人を守るためにすることだからと言うドンチョルにそれならばしかたないと思うミョンフン、明日の父の命日にテホを出席させてほしいというドンチョル、ジヒョンがどういうかわからないというミョンフン
韓世日報に載った記事にあわてるシンテファン、ドンウクもやってきた。記事の内用は本当なのかと聞くドンウク、ドンチョルがここまでやるとは思わなかったというジヒョン、オ婦人はミョンフンが心配していた通りになったという、
記者に追及されるジヒョン、助けるミョンフン、
事務室に来たミョンフンに何しにここまで来たのというジヒョン、頼みがあって来たと、今日の父の命日にテホを出席させてくれと、そんなこと夢にも思わないでと言うジヒョン
「自分を守ってくれなくてもいい」というヨンランに、「俺はお前のためなら何だってできる気がするけど」と互いに愛を確認する二人、それにしても運転をしている人が前を見ないで大丈夫か心配になるほどだ
記者会見をして、自分がカジノの会長に就任したことを伝える
地検の会議、クック会長の後継者がイドンチョルになったということでドンウクにこの件の捜査から抜けるように言う部長、このまま引き下がるわけにはいかないというドンウク
ドンチョルの事務室、ミョンフンが待っているとドンウクがやってきた、
ドンウク「クック会長の後継者になったということを知っていたのか」
ミョンフン「愛している人のためにそうするって」
ドンウク「愛する人のために俺に刃を向けるということなんだな」
ミョンフン「そうじゃない、兄さんの気持ちがわからないのか」
ドンウク「いつからお前が兄さんの気持ちがわかるようになったんだ」
互いに反目しあう、そこにドンチョルが来る、
「今までは家族のためにカジノでしごとをしたけど、これからは自分で進んでその仕事をすんだな、検事として忠告するその仕事をやめろ、愛する女のために、その女を守るためにカジノの黒い金を捨てることができないということなのか」と言うドンウクの襟首を思わずつかんだドンチョルに「検事の襟首をつかむと公務執行妨害で捕まえることもできるんだ」と言うドンウク深まる対立、
