気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

4月16日(水)のつぶやき

2014-04-17 04:15:01 | 日記

おはようございます!
4月16日(水)です。
  今日の課題は、今日のうちに終わらせてしまおうね。
今日も一日、一歩一歩。 pic.twitter.com/96iW43vXAH


【和気の気功】16→
・香功の後は、一連のふぁんそんテクニックにより、体内を副交感神経優位の体に変え、体性感覚、気の感覚を体感しやすい脳に変えていきます。
 これらの練功により体内を固体から液体感覚に変えていくのが和気の気功です。


【和気の鍼灸治療】16→
・仰向けに寝ている患者さんの肩の上から体内に向かって気を入れます。
鎖骨の上にある「欠盆」というツボが、胃、小腸、大腸などに気を巡らせる大事なツボであるにも関わらず、鍼灸が出来ないからです。
鍼灸を補う「気を入れる治療」も和気の大事な治療です。


【ひ】
・必要な時に
必要なことを行ない
必要な時に
必要な食べ物をいただく
必要な時に
必要な縁に巡り会い
必要がなくなった時に
命は終わりを迎える
それまでは
 必要とされる人になろう


本日です!…五行による季節の薬膳(講師、井田章子)・健康学級→4月16日(水)10時~、名古屋市市政資料館・二千円


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全く個人的なことですが、AさんをスタッフAさんだと思っていました。AさんがスタッフBさんとは…。<(_ _)>→@tandkmm


最近、新たな気づき、直観、般若が無い。
問題意識が無いからか、それとも縁と結びつく歩きをしていないからか。
もっともっと気功とふぁんそんテクニックを深めたいのだが。


大雁功を学んでいる弟子が言った。
やっぱり師匠の舞は違いますね。 見ている時には、ふ~んと見ていただけですが、実際にしてみると、全く動けない、あんなにやわらかく流れるようには動けない。
「当たり前じゃ! 半年くらいで出きるなら、する意味無いだろう!」


動きの何が違うかわかりますか?
流れるように動くというのは、ただやわらかく動いているのとは違うんですよ。
運動のエネルギーが、実際に流れている、動きが伝わっているから、流れているように見えるんですよ。
この流れこそが会得すべき内容なんだよね。


VHSからDVDにダビングしてもらい、久しぶりに湯偉忠(タン・イチュウ)さんの舞を観た。
やっぱり全く違う。
僕の十倍以上はやわらかで流動的でバネがある。
ここまで芸術的な舞になれるだろうか、今年67才になるこの僕が。


井田講師による「季節の薬膳」の講座は、勉強になりました。
デトックスから気の巡りを良くし、肝の働きや血を作る働きのある食べ物を食する。
な~るほど。
何を食べる?
それは聴きにきてね!


薬膳って、料理に漢方薬を入れたものじゃないんだよ!
東洋医学的な陰陽五行の視点から野菜や果物、魚介類などに含まれている栄養的な働きを学んで、美味しい料理にしたもので、家庭で工夫して料理しましょうってこと。


初めて聞いた名前→金針菜、仏手柑、龍眼(果物)。
でも、大事なことは、誰もが手に入れられる食材を使うこと。
ますます、自然農法で作られた野菜が食べたくなった。


東洋医学的な健康法、養生法、治療法にとって、気功と薬膳は車の両輪なんだということを、もっともっと広めなければね。


食べたものが気(気血)を作り(これが薬膳)、気功でその気(気血)を体内に巡らせる。
これ、考えれば当たり前の話だね。


【リレーブログ発信中】「3.11その時、保育園は」の映像関係プロデューサー伊藤義将、「HARUKO」「61ha絆」の映画監督の野澤和之、映像音楽t&kスタッフでお届けしています。ameblo.jp/curieux

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