蕎麦喰らいの日記

蕎麦の食べ歩き、してます。ついでに、日本庭園なども見ます。風流なのが大好きです。

昔の観光ホテル  志賀高原

2015-11-24 23:34:38 | 古民家、庭園
昭和10年を過ぎて、外貨獲得のために国際観光ホテルという基準で、何軒かのホテルが開業した。この志賀高原丸池にあったホテルもその内だったかと記憶している。


秋も近い季節だったので、薪が大量に用意されていた。
冬場はオープンしていない施設でも、秋のためにはこれくらいの薪は必要なのだろう。


このホテルの1階のロビーに設置された暖炉は、その昔からの姿をそのまま伝えるような気がする。
焚口が大きな、石炭用ではなく、木材を燃やすための暖炉である。


階段途中の窓である。
木材の淵、塗装、見事に昔のまま保存されている。


ホテルの北側の窓のステンドグラス。これだけの色合いを、おそらくはオリジナルで残した価値は高い。




丸池から一沼まで降りたところで、一瞬なのだが風が凪いだ。
秋も、ほんの入り口という時期ではあったが、朱色の深さはなかなかに感じられた。


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4 コメント

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Unknown (雪だるま)
2015-11-25 06:05:34
志賀高原に限らず
あちこちで昭和の終わりごろ
こういう場所で週末を楽しむという趣味が増殖し
数多くの企業が参加し撤退
今日、高原で休暇を楽しむ人の人口はずいぶんと減っていることでしょう
Unknown (kikouchi)
2015-11-25 22:43:01
>雪だるまさん
この戦前からのホテルも、1980年代頃までは非常に人気があって、タイ料理を出す別棟のレストランまでできたのですが、どういう訳か段々に人気が衰え、ついにホテルとしては廃業してしまいました。
今は記念館として公開されているので、気軽に立ち寄れるようにはなりましたが。
Unknown (j-garden-hirasato)
2015-11-26 07:01:20
ここは、
暖炉がイイんですよね。
Unknown (kikouchi)
2015-11-26 22:47:08
>j-garden-hirasatoさん
マントルピースに積まれた石は、昭和10年頃のオリジナルでしょうか。
焚き火の熱をしっかりと受け止めて、部屋全体をマイルドに温めるような気がします。

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