木彫刻師 吉川浩市

木を生かす木彫技法を求めて

我が師

2008-09-12 00:00:07 | わが師
彫刻家 善本秀作(日展評議委員・審査委員)

1934年   北海道旭川市神楽町に生れる。  

1969年 10月  第1回日展初出品。「紺碧」木彫 初入選

1972年 11月  日本彫刻会会員となる。  

1975年 10月  第7回日展出品。「薫風」木彫 特選

1976年 10月  第8回日展無鑑査出品。「石狩の夏」木彫 連続特選

1978年 9月  紺綬褒章を受ける。(2回目 1990年 3月)  

1983年 4月  日展会員となる。  

1986年 5月  「釈迦十六弟子像」完成。木彫 北海道北見市高台寺  

1987年 11月  富山県文化功労者表彰を受ける。  

1988年 5月 「菩提僊那(ボダイセンナ)」御影像製作 木彫奈良市霊山(国宝)

1988年 11月  第20回日展出品。「粧」木彫 日展会員賞

1991年 5月  「八体仏尊像」完成。ブロンズ 奈良市霊山寺(国宝)  

1994年 9月  皇室献上の獅子頭を制作。  

1996年 5月  日展評議員を委嘱される。  

2000年 8月  「星えに」 ブロンズ 皇室献上。  

2002年 8月  国際芸術文化賞を受ける。 日本文化振興会

2003年 11月  経済産業大臣賞を受ける。  

2003年 11月  厚生労働大臣賞を受ける。 現代の名工

2004年 11月  地域文化功労表彰を受ける。 文部科学大臣賞

2005年 5月  黄綬褒章を受ける。  
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