kikoがスタート

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えっ! 渡辺淳一文学館が中国企業に売却された?

2016年09月09日 | Weblog
数日前から18時30分を過ぎると、一瞬にして暗くなってきました。

今朝のニュースに
直木賞作家の渡辺淳一さん(1933~2014年)に関する資料を展示している札幌の渡辺淳一文学館(中央区南12西6)を運営していた大王製紙(東京、愛媛)が、同館を中国・青島市の出版社「青島出版集団」に売却したそうです。

運営が行き詰まっていたそうですが・・・
日本の大切なものを守ることができないで、一つずつ無くなっていくような(-_-#)
そんな残念な記事はこちらでご覧ください。(ノ_<。)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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そもそも (なおと)
2016-09-10 22:40:56
なぜ大王が渡辺さんの資料館を運営していたのか不思議です。そう言えば裕次郎の記念館も閉鎖されるとどこかで読みました。なんてったって成金の人達ですからそのうち通天閣買いましたなんて事になると思います。
なおとさんへ (kiko)
2016-09-11 21:39:20
大王製紙が赤平市に赤平製紙を設立したのを機に
社会貢献の一環として中島公園の隣接地に開館したそうですが・・・

私は北海道が日本国であっても、海外の所有者が多くなるのを危惧しています。
京都の高級マンションも、海外の所有者が多いそうです。
日本国の小さな土地や建物が、外国の所有者になっていくのではと・・・(._.)

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