kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

東山魁夷 (ひがしやま かいい)のコレクション展

2015年03月27日 | 美術館・博物館
今日は、汗ばむほどの陽気になったので予定していた
「東山魁夷展」と「ISETAN」に行ってきました。


開催場所:美術館「えき」KYOTO
開催期間:2月28日(土)~3月29日(日)

上 :二つの月
下右端:白地精好波(しろじせいごうなみ)に松島図の打掛
六代目中村歌右衛門旧蔵「助六」揚巻の衣装



昭和を代表する日本画家・東山魁夷 (1908~1999年) は
戦後、日本の古典の美に目覚め蒐集活動を始めました。

魁夷の審美眼により手元に集められた美術品などが
その後、彼の大いなる創作の源泉となっていました。

東山家に今も大切に保管されている、古今東西の美術品に
魁夷の貴重な愛蔵のコレクション、創作の源となる下絵や
スケッチなども展示されていました。

兵庫県立美術館で「ホドラー展」が開催されていますが
(1月24日(土)から4月5日(日)まで)そのホドラー作の
(ミューレンから見たユングフラウ山)の模写がありました。

美術館「えき」KYOTO に行くのは、今回が初めてでしたが
京都駅を出ると、すぐ隣の ISETAN の7Fなので気軽に行けそうです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 姫路城グランドオープンのセ... | トップ | 札幌雪まつりのお土産 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術館・博物館」カテゴリの最新記事