冬のオカヤドカリ飼育の肝は温度管理と言えるのかもしれません。。。
水槽(約60×30×35cm)の上部にヒーターを取り付け、天井のネットの上には湿気が逃げないように水槽用のガラスフタでおおっています。
ヒーターで温めると乾燥するので、砂や流木に湿り気を与えたりして湿度も60~90%内になるようにしています。
水槽の外側の気温が低いと、暖かさが外に逃げてしまうので、水槽のまわりを、スタイロフォーム(断熱材)で囲っています。
オカヤドカリはカメなどと違い、紫外線を必要としませんので、観察しないときは、全面を断熱材でおおいます。
ただ、水槽の中に入れた、ガジュマルが光がないと枯れてしまうので、小さなライトを昼間当てています。
これで、オカヤドカリに昼と夜の区別を多少与えることができます。
ガジュマルの根元にかくれるチビ・オカヤドカリ。
夜行性なので夜や早朝に活動しています。
出来るだけ、狭い水槽の中でもオカヤドカリが動き回れる工夫をしています。
水槽(約60×30×35cm)の上部にヒーターを取り付け、天井のネットの上には湿気が逃げないように水槽用のガラスフタでおおっています。
ヒーターで温めると乾燥するので、砂や流木に湿り気を与えたりして湿度も60~90%内になるようにしています。
水槽の外側の気温が低いと、暖かさが外に逃げてしまうので、水槽のまわりを、スタイロフォーム(断熱材)で囲っています。
オカヤドカリはカメなどと違い、紫外線を必要としませんので、観察しないときは、全面を断熱材でおおいます。
ただ、水槽の中に入れた、ガジュマルが光がないと枯れてしまうので、小さなライトを昼間当てています。
これで、オカヤドカリに昼と夜の区別を多少与えることができます。
ガジュマルの根元にかくれるチビ・オカヤドカリ。
夜行性なので夜や早朝に活動しています。
出来るだけ、狭い水槽の中でもオカヤドカリが動き回れる工夫をしています。