伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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まだある

2016-09-17 01:21:44 | 元同僚
ユニークだった先生

 昨日たけしの健康番組を見ていたら    久し振りに北見出身の沢田亜矢子さんが登場    彼女を見るたびに    私が若かりし頃勤めていた札幌のK中学校で同僚だっ......




 昨年のブログを読み


   彼女の沢山のエピソードを思いだし


   思わずニャリとしてしまった・・・。


   私よりも年上の彼女は何故か私のことを


   「しず子チャン」と呼んでいた


   私も豪快と言われたほうだが彼女に較べたら


   まだまだヒョッコだった。


   私がまだ30歳ぐらいの時の出会いである。



   当時彼女は公務分掌で学籍係をやっていた。


   一か月に一度市教委に生徒数を報告する係りである。


   報告期限が遅れたので市教委から催促の電話があった


   その時の応えがふるっている・・・


   「私は担任しながらこの仕事をやっていてとても忙しいのである


    あなたたちのような事務屋とは違う・・・」


    と一喝したとのこと


    びっくらこーである。



    私にはとてもとても恐れ多くて


    そんな発想はない・・・。




    今思えば彼女は正直で真面目なかただった。


    一生独身を通されチワワを飼っていて子どものように


    休日にはいつも連れて歩いていた。


    陸上の選手だったせいか運動は万能で


    年に一度行われる 職員の体育大会の卓球で


    K中学校時代は団体戦で区で優勝して


    全市の大会に2度ほど出た記憶がある。


    楽しい思い出もたくさんあった。



    どうしておられるのかなぁー


    釣りもやるようになったと


    風のたよりに聞いたこともあったが・・・。



    昔はユニークな先生が多かった。


    


    


   

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