伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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頑張ってきた私の人生と二人の再会

2016-01-08 05:32:02 | 人生

   


   女性は強くなければ・・・というか強い


   と



   姪のことを書いているうちに




   いつの間にか自分のことまで呟いてしまったので


   構成しなおした。



   私も頑張ったもんネ


   仕事と家事と子育てを一人でしたものネ


   生徒が荒れていた時


   奥さんに


   今日も戦争だ・・・といつも朝出かけてくるんだ


   と言っていた先生がいたが


   私は誰に言ったらいいのさ・・・


   甘えるんじゃないょ・・・とひそかに


   やっかんだもんネ



   定年1年を残して退職した時は


   涙が自然にこぼれ落ちたモンサ・・・



     あの時はよくぞやった・・・と自分に


     泣けたょ





   退職して楽に暮らせると思っていたら


   あららららら


   皮肉なことに私の年齢からは年金が延ばされ


   結局退職して2年後にもらえた訳


   なんてとんまの私・・・・



   余裕がなかった



  2年間の生活費 家のリフオームそして子供たちの学資など(共済から借りていた)で


   退職金の殆んどはぱぁー



   1年は初任者教師の講師として勤めたけれど・・・


   に再会したのはそんな時期



   多感な青春時代・・・との文通を断って


   結婚し破れ


   思い出すのはのことばかり


   今さら・・・と思っていたが


   還暦の歳に葉書を出した


   仕事を辞めたこと37年間も頑張ってきたんだょ・・・・




   と



   褒めてもらいたかったのかな・・・?


   甘えだネ



孫に囲まれ幸せな人生を送っているのか・・・と思っていたら



   その時丁度彼は病弱だった妻のお葬式の真っただ中だったなんて


   信じられない



   そんな訳で高校時代を過ごした伊達に住むことになったわけ



   私は札幌が良かったんだけど



   なんか


   姪の話から展開してしまい


   長くなってしまったワ


   これにて・・・・また次の機会に。




札幌と東京 文通していた20歳の二人



   



  




   

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