まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

デジブック 『燕岳~常念縦走レポート③』

2009年09月13日 | 丸ちゃんの私的時間
デジブック 『燕岳~常念レポート③』

こんな形でまとめてみました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな川柳の本、いかがですか。『沖縄の世直し川柳』スナック「手水」選

2009年09月13日 | 現在おすすめの本

 昨日の川柳大会に持っていった本ですが、以前にこんな川柳の本を出していました。

 海上の米軍基地建設問題に揺れる沖縄の名護市。市内のスナック「手水」で酒を酌み交わしながら地元住民たちが自由自在にそれぞれの思いを綴った川柳がトイレに所狭しと張り出されていました。

 基地問題だけでなく、住民投票、県民投票、薬害エイズ問題、住専問題、官僚汚職、消費税ほかさまざまなテーマで作られた句は何冊かの手作り冊子にまとめられ、そのうち約800の句をこの本にまとめました。

 誰でも気軽に作れるのが川柳の何よりの魅力でしょうか。トイレに張り出すというのがおもしろいですね。ママさんの伊波美津子さんは着物がよく似合う素敵な方で、酒の魅力か、ママの魅力かどうかは知りませんが、たくさんの人が通っていたスナックでした。

 こういうスナックがあると新聞記事で知り、すぐにウチの編集者が名護に飛び、呑めないお酒を飲みながらママさんを数日かけて説得してできた本です。

 現地で行われた出版記念会に行き、その夜は「手水」で2次会でしたが、その時の名護のみなさんの宴会芸のハチャメチャぶりは今でもよく覚えています。

『沖縄の世直し川柳』名護市
スナック「手水」選
伊波美津子
四六判 定価1300円
ISBN9784889008098

●もくじ

 はじめに
 
 沖縄の戦跡・観光ガイドマップ
 
 名護市〈中心部〉地図ガイド

 名護市街&スナック手水の写真ガイド

 第1章 〈海上ヘリポート基地など編〉
      
 第2章 〈海上ヘリ基地・住民投票〉編

 第3章 〈ふたたび基地問題ほか〉編

 第4章 〈スポーツ、県民投票ほか〉編
 
 第5章 〈住専・薬害エイズ・いじめほか〉編

 第6章 〈スポーツ・お酒ほか〉編

 巻末資料 基地問題とこれから
 
 在沖米軍基地位置図

●サンプル紙面(ダブルクリックしてください)


 *この本のお問い合わせ、ご注文はコチラへどうぞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あかつき川柳会の大会で販売、そしてカレーうどんが…

2009年09月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日は朝から準備をして〈あかつき川柳会〉の鶴彬生誕100年記念大会へ集会販売へ行ってきました。会場は天六の大阪市住まい情報センターの3階ホール。

 10時半事務所を出発、11時到着、11時15分販売準備完了です。正式な会場は12時なのにも関わらずすでに大勢の人が受付を済ませて、投句も行い1時の作品応募〆切を待っています。

 1時になると各方面からの挨拶のあと反戦川柳作家・鶴彬のことをテーマにした語りと琵琶&キーボード演奏が披露されました。その後は、6つのお題をもとに応募された作品の選考と紹介発表が行われていました。

 

 書籍コーナーのベンチに座っていると懐かしい方にお会いしました。かつての戦争展運動のなかでお世話になり、その後もあれこれと機関紙協会の活動に理解いただいているS満さんです。今日は川柳団体の役員として挨拶に来られたようでした。

 大阪での鶴彬の発掘は、S満さんの情報提供がきっかけで始まり、戦争展での展示、そして2冊の本の出版につながっていったのです。聞くと川柳にかかわってすでに60年だそうで、現在は新聞紙上での投稿川柳の選評もされています。

 ところで、昼ごはんでちょっと名の知れたカレーうどん屋さんに入りました。大阪市内のあちこちにある店ですが、カウンター席に座り注文して待っていると、店長らしき男性が1人の女性店員さんに対して叱りつける感じで仕事の指示を出しています。こっちが食べている最中も何か気に入らないのか何度も注意したりしています。ちょっとまだ新人さんなのでしょうか、彼女の不安定ぶりがこっちにも伝わってきていました。

 それにしてもお客さんが食べている目の前でやられると御飯が不味くなりますね。なんか暗い気分の昼ごはんになりました、もうあの店には行きません。

 さて基本的に休憩時間以外は暇なので本や新聞を読んだり、同じく販売に来られている川柳専門出版社の新葉館出版の本を眺めたり、ちょっと昼寝をしたりして時間を潰してしまいました。それにしてはエアコンが寒かったです。

 さて肝心の売り上げは『反戦川柳作家・鶴彬』が5部、あとはその他で全部で10部の売上でした。どうも他の本は興味を惹かなかったようですね。まあ、川柳関係の本はあと1点しかないので仕方ありませんかね。

 事務所に帰ると明日配達希望の集会販売の送品依頼が来ていました。うーむ、と思いながら急遽荷造り発送を終え、ホッとしたのもつかの間、明日の公休出勤の急ぎの仕事の準備を終えると今の時間に。やれやれの1日でした。ハイ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西平和美術展に行った

2009年09月10日 | 丸ちゃんの私的時間

 この前の日曜日、大阪市立美術館の関西平和美術展に出向いてきました。知り合いの舟津さんのご招待です。

 舟津さんは以前、吹田の高学年学童保育の指導員でわが3人の息子たちがお世話になった方です。現在は指導員を辞めてご自身の興味と関心事に全力を注いでいます。でもその学童保育指導員としての姿は大変ユニークで、その保育実践はまとめると1冊の本になるくらいのものでした。

 おっと、その話はさておいて、平和美術展ですね。会場の天王寺美術館の地下の展示フロアにあらゆるジャンルの作品が展示されていました。膨大な作品が展示されていてとても楽しいのです。一度にいろんな種類の作品が見れるのがいいですね。

 知ったお名前もたくさんあって、ええっ、あの人がこんな作品を描かれるのかと、その意外性も楽しかったです。ウチから出した写真集の作者の作品もいくつかありました。

 たまにはこういう落ち着いた展示会に出向くのもいいものいですね。


舟津さんの3点の作品のタイトルは「水草の詩」Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命を削って働く先生たち~子どもたちのまなざし 28

2009年09月09日 | 土佐いく子の教育つれづれ

 「先生は、給料がいいし、休みも多いから楽でよろしいなあ」と言われたり、一部の心ない教師の起こす事件で「近ごろの教師は…」と厳しいバッシングを受けたり、ということが増えました。

 しかし今、日本の先生たちはまさしく命を削って働いているのです。

 暑い夏の日のことでした。学校帰りに涼むつもりで思わず飛び込んだ喫茶店。「あー、暑かったなあ。37度の部屋で一日クーラーなしの生活って地獄やなあ」と言うと、ウエイトレスのおばさんが「えー、今どきクーラーのない仕事場があるんですか」。

「そうですよ、クーラーはないし、一日騒音の中で、しかも立ちっぱなしの仕事で、もうくたくたですよ」

「みなさん、何の仕事してはるんですか。まるで昔の『女工哀史』みたいでんなあ」と言われ、私たちって、えらいところで働いているんだと苦笑したことでした。

 朝6時50分に家を飛び出し、8時に学校に駆け込む。急いでプールサイドへ走り、水温を測ったり、消毒液を入れたりと準備をする。今日の学級だよりと夕べ作った算数のプリントを印刷し、社会の資料を整えて教室へ走る。

 窓を開け、昨日のテストの丸つけを始めたら、保護者から電話だというので職員室へまた走る。「『友だちともめて学校に行きたくない』と言ってるので、先生頼む」と言うのだ。とにかく顔を見てこようと、自転車で家へ向かう。説得して自転車に乗せ、また学校へ帰ってくる。朝から汗が流れる。

 すぐに職員朝会、研究授業の検討会を早くしてほしいという。次々と仕事や取り組みが追いかけてくる。目が回る。教室へ向かう。何やらにぎやかで、朝からもめている。暑い! やかましい! 37度の教室で朝からケンカだ。話を聞いてやって、朝の会が始まる。

 4人の子を置いて母親が家を出た子が休んでいる。心が痛む。連絡ノートを見ると、万引きをしたわが子のことや、家で暴れる兄のことで相談したいと書いてある親もいる。日程を調べ、学校に来てもらう日を連絡する。

 そしてやっと授業。休み時間には丸つけをし、トラブった子どもの話を聞いてやる。さあ次はプールの時間。駆け下りて行って、水着に着替え、プールサイドへ。終わると着替えて理科の実験の用意。

 昼になれば、給食の準備を一緒にして、子どものグループで話を聞いてやりながら流し込むように食べる。あっ、今日もトイレに行くのを忘れている。病気になる…。

 給食を済ませると一緒に片づけ、「先生、今日Sケンして遊ぶから、先生はぼくのチームやで」と、食べ物がまだのどを通っているのに遊び仲間入りし、一緒に汗を流す。チャイムが鳴ったら掃除や。何ヵ所もの掃除場所を廻り、ほうきで掃き雑巾がけをする。

 チャイムが鳴ると、5時間目の授業。3時半に6時間目が終わり、終わりの会をしていたら、研究授業の検討会を始めるから集まれ、と放送が入る。また走って行く。5時過ぎまでかかる。また教室へ戻り、日記に返事を書き、提出期限の迫った書類を書く。あっ6時を回っている。夕方からの組合の会議にまた走って行く。

 10時に帰って、そこから学級だよりを書き、明日の教材の用意をして、それでもまだ頭はオン状態。オフにならぬ頭で横になる。今寝たのにすぐ朝が来る。

 そして、また慌しい一日が始まる。休息、休憩時間なんてない。トイレに行くのも忘れるほどの日々。

 病気をしてもクラスをみてくれる先生がいないから(いても忙しい同僚に気を遣う)休むこともできない。

 評価制度が導入され、校長にSABCDなどとランクづけされて息が詰まる。しかもそれで給料格差がつく。橋下府政になってからその給料も毎月1万~5万くらいカット。

 そして大阪の子の学力が低いのは、先生よ、お前たちが悪いとバッシング。1クラス40人の児童がいて、病気をしても替わりの先生もいないほどの定員削減、親の暮らしはズタズタで、そのしわ寄せが弱い子どもたちを直撃。

 精神を患って学校に来れない先生が増えている。これでも教師は楽ですか?

(とさ・いくこ 中泉尾小学校教育専門員・大阪大学講師)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第35回親子野外文化祭でシングアウト

2009年09月08日 | 丸ちゃんのギター&フォーク

 先週末は毎年恒例の吹田5中校区親子野外文化祭でした。

 吹田市立第5中学校区の保育園、学童保育など子どもに関わる団体で実行委員会を結成、親子で遊びを楽しみながらこの地域の子どもたちの豊かな成長を見守ろうといった趣旨で、毎年9月のほぼ第1土曜日の夕方開いてきました。

 今年は回を数えて35回目です。私が関わり始めたのは長男が保育園に入った時でしたからもう23年になります。  

 去りゆく夏にお別れを告げるにしてはまだまだ暑いこの時期ですが、それでも子どもたちにとっては夏の最後のお祭りです。

 この祭りの特徴はすべてが手作りの祭りということでしょう。何よりも舞台が手作りです。前日の夜、資材を置かせてもらっている第2さつき作業所まで車で行き、そこでトラックに資材を積み込み、また会場まで運びこんでおきます。

 翌本番当日、朝8時から舞台設営を開始、舞台回りから模擬店スペースの設定、提灯準備、草刈り、照明…など音響を除く様々な設営をすべて自分たちの力でやって準備します。さらに祭りが終了する8時半になるとすぐに解体・撤収作業にかかります。せっかく作ったのにわずか3時間の使用で解体です。そして翌日は仕舞い込み作業と公園掃除です。

 毎年のことながら会場は人、人、人でぎっしり埋まります。保育園児や学童っ子たちが舞台に出演するので、その子たちの家族がたくさん来場します。遠方からも孫の舞台を見に来られるおじいちゃん、おばあちゃんの姿もあります。

 他の地域のことは知りませんが、こういう祭りが他でやられているというのは聞いたことがありません。まあよく続けてきたと他の実行委員共々感心しています。こういうことができる地域がまだ残っているというのがいいじゃないかと思います。

 さてこの日私は、当初予定のプログラムが1つ空いたため時間潰しで急遽歌うことになりました。「みんなで歌おう」ということで5分間だけの出演でした。

 でも「みんなで歌おう」といっても、赤ちゃんからお年寄りまでの来場者ですから、まあ、無理なのです。何を歌おうかと悩んだ挙句、「翼をください」と「君が明日に生きる子どもなら」の2曲にしました。歌唱指導しながら歌詞をコールしながら、久々の歌う会といった感じです。でもお客さんにすれば、さあ、一緒に歌いましょうと言われてもすぐにはなかなか歌いにくいものですよね。

 歌ってもらえたのか、歌ってもらえなかったのかよくわからないまま、約4人の方から拍手をもらって出番は終了したのでした。


自分で言うのも何ですが、誰かに似ていますね…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本機関紙出版センターのホームページ開設しました!

2009年09月07日 | 行事のご案内&報告

このブログを始めて3年以上が経過しました。一応出版業なのでホームページ的役割を兼ね備えたものにしようと始めたのですが、なかなかブログだけでは不十分なこともあり、やはりホームページがあった方がいいだろうということで、開設することにしました。 
 
 まだ開いたばかりで中身はほとんどこれからなのですが、とりあえずここにご案内させていただきます。世に無数に存在するHPですが、その更新されないというか、まあ作っただけというHPのなんと多いことでしょうか。出来るだけそうならないように、ちょっとばかり自分にプレッシャーもかけて始めていきますので、よろしくお願いします。

 内容はブログと常にリンクしていますので、2つで1つという感じで思ってください。 ではどうか今後ともよろしくお願いします。

 ⇒日本機関紙出版センターのホームページはコチラです。
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

性的マイノリティ政策の実現をぜひ!

2009年09月06日 | 丸ちゃんの私的時間

 4日(金)は帰宅途上、吹田駅前の10分カットハウスへ立ち寄り、すっきりした頭で野外文化祭の舞台設営資材の搬出運搬作業へ。こばと保育園前に午後8時に集合、3台の車に分乗して山田の第2さつき作業所へ向かいました。トラックへの資材積み込み作業は30分余りで無事終了、再びこばと保育園前に戻ったのは9時を回っていました。

 車に乗り引き揚げようとした時、携帯が鳴りました。このあと向かう新大阪の「ぎんのスプーン」にいる杉山さんからでした。その場にいる宮本たけしさんが次の場所に移動するため今日は会えないということなので、そのまま電話を代わってもらってお祝いの言葉と、新聞にはその道の第1人者と紹介されたそうですが、ぜひともがんばって道を切り開いていってほしいと期待の気持ちを伝えました。

 10時過ぎ、「ぎんのスプーン」に到着。杉山さん、明日香さんと相談して企画の練り直しを確認、その後ビールを飲みながら過ごし、気づくと12時でした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うーむ、1日が早い

2009年09月04日 | 編集・営業ふらふら雑記

 9月の第1週が終わりますが、やっぱりまだまだ暑いです。残暑は厳しくなるんでしょうかね。

 毎朝、パソコンのやるべき仕事一覧表を見ながら、よ~っし、今日はこの仕事を片付けねばと決意するのですが、なかなか項目が減っていきません。そうこうしている内に1日が終わっていきます。実に早く感じます。

 本を出さねばならない、お金を集めないといけない、在庫を減らさねばならない、宣伝をせねばならない・・・ああ、いつまで続くのかという感じもしますが、生きなければなりませんのでね。いや、ねばならないではないかもしれませんが・・・。

 今日はこれから会議、そのあと家に帰って8時から毎年恒例の5中校区親子野外文化祭の設営準備、そのあと新大阪で企画の相談&祝う会。明日は朝8時からそのお祭りの舞台設営ほかの準備と夕方5時から本番開催運営。

 そうそう、オープニングで何かを歌えと言われています。何にしようかと…。最近の歌は知らないしね。持ち時間5分間ですからなんとかなりますか。

 そして明後日はこれまた朝8時から祭りの片付けです。やれやれの毎日ですが、ビールでも飲みながら乗り越えていきましょう! ああ~っ、でも尿酸値が…。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読み終えると子どもがもっと好きになっている本に

2009年09月03日 | ただ今、編集作業中の本

 ただ今、土佐いく子先生の新刊を校正中です。先生はあちこちに講演に行くたびに、次の本はまだか、まだかと言われていたそうで、ようやくここまでたどり着けました。

 たくさんの子どもたちと学び、書き、遊び、笑い、泣き、苦しんできた土佐先生。その眼差しは子どもたちだけでなく、日々子どもと格闘するお母さん、お父さんに、そして現場で苦しむ教師たちにも向けられてます。

 子どもたちだけでなく、親も、教師も必死に生きている今の時代。この本を読み終えた瞬間、少しでも気持が楽になり、元気になって、子どもがもっと好きになっているあなたがいるはずです! 

 このイラストは、若き教師で作文の会で土佐先生のの後輩になるO田先生に描いてもらいました。本の表紙に使おうと思っています。

 先日、身近であった少年の事件はとても悲しい結果となりました。事件になる前になんとかできなかったのか、なぜ彼の声に気がつかなかったのかと私を含め彼を知る大人はみな忸怩たる思いでいます。これからのこともあります。

 そんなこともあって、ちょっとした思いを込めながらこの本を校正しています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『岸和田だんじり祭り』の写真集、ぜひあなたも手にしてください!

2009年09月02日 | 編集・営業ふらふら雑記

 何年も前に出した本ですが、『岸和田だんじり祭り』(岡田満写真集)に書店さんからたくさんの注文が入っています。9月のだんじり祭り関連商品として扱ってもらえるようで、こうした既刊本が動いてくれるのはホントにありがたいことです。

 今回は地域限定的な案内を書店さんへFAXしたのですが、普段の新刊案内の場合と比べるとその返信率がとても高いです。だんじり祭りは全国からも見物客が訪れるほど人気の祭りで関心が高く、そういう人たちのお土産としても買ってもらえるかも知れませんが、それよりもとにかく地元住民の中に圧倒的なだんじりファンがいるということが大きいようです。

 書店に置かれても売れなければどうしようもないのですが、ぜひとも多くのだんじりファンの人たちの眼に止まって手にしてもらえることを願っています。

 本の紹介はコチラです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする