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野田駅に快速電車が止まらないという問題について

2016年05月07日 | 編集・営業ふらふら雑記

昨夜は9時過ぎ、仕事を終えて吹田駅に着くと長男から「今からMY家の息子たちとワインバーに行くので来ないか」と電話。久しぶりのことでめったに会えない人もいたので誘われるままに旭通り商店街の大きなパチンコ屋の向かいの店に入った。わが家の子どもたちとその家の子どもたちは、兄弟のように育ったのだが、そんな息子たちとこうしてお酒を飲むようになるとは、としみじみ。まあ、それぞれいろんな方向に進んでいて、、今のところは大きなマイナスにはなっていないようで何よりなのだと思いながら、グラスを数杯傾けた。おかげで今朝は起きるのがしんどかった。

今日は土曜日だったが、連休気分も吹き飛び仕事に専念。出庫、発送作業を終えて、著者から戻ってきた校正を点検、差替原稿を書きあげ送信。途中1カ所納品に寄って、サードに行き修正を依頼、来週月曜日に引き取り予定で進めてもらうこととする。最近のここに行くルートは天満駅からではなくて、大阪駅で降りて、地下街を通り泉の広場を上がって、東通商店街を抜けるコースを利用することが多い。というのも、雨の日にはほとんど濡れることなく行けるからだ。東通商店街でもこの辺りは飲食店が多く、昼前になるとアジア系外国人旅行者たちの姿があちこちの店で見られる。

帰りながらAmazonをチェックすると、新刊の『検証!国保都道府県単位化問題』が社会保障部門で4位に入っているではないの! おおっ、ありがたやと喜び勇んで大阪駅まで戻りホームに上がったところで、電車のドアが閉まる。この時間帯ではとても貴重な野田駅停車の電車が行ってしまったのだ。このあとは2本の快速電車が間にあるので、待ち時間が長い。そこで思いついたのが、快速に乗って西九条まで行きそこで普通に乗り換えるという方法。おお、これはグッドアイデアということでさっそく次の関空快速に乗りこみ西九条へ。ちょうど隣のホームにはUSJ方面行きが両側の全ドアを開けて止まっている。ラッキー。階段を降りてまわって反対側のホームに行く必要がなく、そのままUSJ方面行き電車を突き抜ければいいのだ。これはありがたい。急いで目指す反対側ホームへ。よしよしと思いながら、案内板を見上げると、なんのこっちゃ、次の電車も、その次の電車も快速じゃないの。嗚呼! うーん、それにしても野田駅に快速電車が止まらないという問題は、JR西日本にはぜひとも考えてもらいたいものである!

というわけで、結局は大阪駅でじっと待ってたほうが早く帰れたわけだ。やれやれである。気をとり直して会社に戻って3カ所に講演会などの集会販売のお願い申入れ。これは可否を含めて相手の方に簡単に返答してもらえるように、必要事項を書き込んでもらえる文書を作ってFAXでお願いしている。電話での依頼はいろいろ難しいところもあるのでこのやり方が一番いいのだ。

さて、明日は東京への日帰り取材となる。取り急ぎ、提案文書を用意。原稿獲得を願って、今日は引き上げますか。

 

 

 

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