まいど、日本機関紙出版です。

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うーむ、同じこと考える出版社があっても不思議じゃないですね

2022年01月20日 | 編集・営業ふらふら雑記
だいぶ寒さが緩んだ今朝も朝風呂とストレッチで体を起こしていく。昨日の整骨院メンテナンスはまだ効いてるようでまずますの体調だ。出勤しての職場朝ごはんは、おにぎり茶漬けとたまごスープにウィンナーの卵焼き、そしてコーヒー。

メールチェックにFAXチェック、続けて入金チェック。出荷はAmazonと新日本図書、そして通販分。10時過ぎに各取次に電話して新刊の部数確認。ほぼ予定通りの部数となる。発送は明日だが、明日は時間があまりないので今日準備しておく。伝票作って箱詰め作業は30分。終わって郵便局、コーナン、ライフと回ってきて昼ごはんはカツカレーにサラダと味噌汁。好物のアジフライを買ったがお腹に入りそうにないので明日に取っておこう。ランチのお供はYouTubeでエコノミストの水野和夫氏と兪炳匡氏の対談もの。日本資本主義に対する私たちの認識不足はかなり深刻なようだ。眠くはないがしばらくの午睡とする。

目覚めて新刊の広告原稿を作成し、データ屋さんに送信。書店に新刊案内FAXを送付。さて反応はあるのかないのか? 年末から放置状態だった原稿整理に取り掛かる。早く仕上げなければいけませんね。頑張ります!と一人決意表明もしてみる。東京商工リサーチから電話が来た。毎年のことだけど、会社概要の確認問い合わせであった。倒産や廃業したら、同リサーチ発の記事が出るのだろうか。

ふと思い立ち、これは是非と思っていたある方に出版企画の提案。ああ、でも残念ながら他の出版社から既に依頼されてるとのことで敢えなく撃沈となる。どこの出版社も同じことを考えるわけやね。ちょっとタイミングが遅かったかな。仕方ないのでべつのセンを検討といきますか。合わせてこちらも眠っていた企画を動かすために別の著者さんにご無沙汰メール。ご本人も気にされてたようで、こちらは再スタートとなるだろう。

5時半の寺田町方面の会議参加が迫っていたので、そろそろと思っていたら電話が入り、今日は中止としますとの連絡。そうですか、そうですか。では時間が出来たので引き続きの原稿整理に取り掛かって7時半の退社となった。
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