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11月28日(木)のつぶやき

2013年11月29日 | ツイッター

特定秘密保護法案の攻防舞台が参議院に移った。こんな法案、絶対に成立させてはいけない。新聞は産経、読売以外はほぼ反対の立場で報道が行われており、この局面、ますます大きな役割を発揮してもらことを期待しています。


ここにきて、認識の甘さがあったと反省されるマスコミ人も見受けられますが、今もって「機密を漏えいした公務員らの罰則を強化する特定秘密保護法案」というように、この法案が一般国民には全く関係がないものと受け取られるようなリード文で始まる記事は止めてもらえないでしょかね?


報道に携わるマスコミ人のほとんどは戦後世代で、その主力は40代の記者たちでしょうか…。そうなると私よりも若い世代かなと。各社の新人記者教育がどんなものかは知りませんが、アジアで2100万人、日本人で310万人が犠牲になった戦争時の報道などについては学んでいるのかしらん?


日本ジャーナリスト会議の機関紙「ジャーナリスト」(2013.11・25)に上脇先生の『安倍改憲と政治改革』が紹介されました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/hW94v7yjXS

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