昨日のエントリーでは、思わず取り乱していました。超反省。
昨夜、Facebookつながりのニュースフィールド=コメントみたいなものにこんな事が書き込まれていました。
都内のビジネスホテルの宿泊課長さん。
チェックイン時に拝見した住所が先の震災の被災地だったりすると、思いがけずお声をかけてしまうということ。
5月は都内での修学旅行受け入れシーズンなので、被災地からも来ます。
小中学生がほとんどですが、到着するとお子様達についつい声をかけてしまうとの事。
やさしいですね。
彼は20才近く年下で部下だったことは有りませんが、同じホテルグループ内に居て色々とアドバイスはさせていただきましたが、初めから志の高い方。
AC広告にもありますが、思いは現さなければ伝わりません。
まして、行きずりの人など、本当に何を考えているのかわかりません。
だから「現し」ます。
すると自分が豊かになったかのように感じて、嬉しくなります。
今までの経験からいくつか。
目線を向けるだけでもいいですね。
アイコンタクト。
おお!この「アイ」は「愛」に変換された!
出来ればスマイルで。
少し声をかけます。
「先の地震の際は大丈夫でしたか?」
返ってくる言葉によっては絶句してしまいますが。。。
今日は良い天気でしたね。
一番シンプルには、「こんにちは」、「こんばんは」。
んん?
これって、ポポポポ~ンのAC広告か?
まぁいいや。
少し足の弱い方には、利き腕の反対側の肘へ、そっと手を添える。
視力が弱い方へは、前方の障害物や段差、床が滑りやすいなどを、さりげなく伝える。
ご年配の方や目の悪い方には、特に口調やスピードに注意する。
「上から目線の」強い言葉使いは絶対NG。
聞き取りやすい速さの言葉遣いが必須です。
トイレや入口から遠い席を少し条件の良い席に変更する。
バイキングの際は、料理を取るお手伝いを申しでる。
お代わりのお手伝いをタイミングよく申し出る。
しつこくならない程度にお手伝いを申し出る、断わられやすいように。
随分前ですが、店長や課長教育の中で、「サービスとは」なんて命題で勉強させたことがありました。
諸説有りますし、第一正解なんてありませんが、それでも教育(義務)なので。
ぷ~理論では、お客様が望むところをよいタイミングと良い量で提供すること。
そして、幼子が歩き始める時のように、いつでも手を差し伸べることが出来る位置と注意と態勢にあること。
べったりと近くに居たら、そりゃぁ迷惑ですし少し押し付けがましい。
だから、すぐに手を差し伸べる=手助けできる「距離感」が必要なんです。
「親切」が「余計なお世話」にならないようにすることは、実はとても難しいことですが、思いやりは、表に現しましょう。
こんなことを考えた、昨夜のコメントシェアでした。
昨夜、Facebookつながりのニュースフィールド=コメントみたいなものにこんな事が書き込まれていました。
都内のビジネスホテルの宿泊課長さん。
チェックイン時に拝見した住所が先の震災の被災地だったりすると、思いがけずお声をかけてしまうということ。
5月は都内での修学旅行受け入れシーズンなので、被災地からも来ます。
小中学生がほとんどですが、到着するとお子様達についつい声をかけてしまうとの事。
やさしいですね。
彼は20才近く年下で部下だったことは有りませんが、同じホテルグループ内に居て色々とアドバイスはさせていただきましたが、初めから志の高い方。
AC広告にもありますが、思いは現さなければ伝わりません。
まして、行きずりの人など、本当に何を考えているのかわかりません。
だから「現し」ます。
すると自分が豊かになったかのように感じて、嬉しくなります。
今までの経験からいくつか。
目線を向けるだけでもいいですね。
アイコンタクト。
おお!この「アイ」は「愛」に変換された!
出来ればスマイルで。
少し声をかけます。
「先の地震の際は大丈夫でしたか?」
返ってくる言葉によっては絶句してしまいますが。。。
今日は良い天気でしたね。
一番シンプルには、「こんにちは」、「こんばんは」。
んん?
これって、ポポポポ~ンのAC広告か?
まぁいいや。
少し足の弱い方には、利き腕の反対側の肘へ、そっと手を添える。
視力が弱い方へは、前方の障害物や段差、床が滑りやすいなどを、さりげなく伝える。
ご年配の方や目の悪い方には、特に口調やスピードに注意する。
「上から目線の」強い言葉使いは絶対NG。
聞き取りやすい速さの言葉遣いが必須です。
トイレや入口から遠い席を少し条件の良い席に変更する。
バイキングの際は、料理を取るお手伝いを申しでる。
お代わりのお手伝いをタイミングよく申し出る。
しつこくならない程度にお手伝いを申し出る、断わられやすいように。
随分前ですが、店長や課長教育の中で、「サービスとは」なんて命題で勉強させたことがありました。
諸説有りますし、第一正解なんてありませんが、それでも教育(義務)なので。
ぷ~理論では、お客様が望むところをよいタイミングと良い量で提供すること。
そして、幼子が歩き始める時のように、いつでも手を差し伸べることが出来る位置と注意と態勢にあること。
べったりと近くに居たら、そりゃぁ迷惑ですし少し押し付けがましい。
だから、すぐに手を差し伸べる=手助けできる「距離感」が必要なんです。
「親切」が「余計なお世話」にならないようにすることは、実はとても難しいことですが、思いやりは、表に現しましょう。
こんなことを考えた、昨夜のコメントシェアでした。