うんたま森のキジムナー

天気

海という場所に出ていくので、天気予報を見る。
島に来た頃はNHKしか放送されていなかったので、
天気予報はもっぱら電話で確かめることが多かった。
(天気予報を聞く)と言う言葉を使っていた。

電話での天気予報では(沖縄だけ?)
潮の干満を教えてくれる。
このあいだ久しぶりに電話で天気予報を聞こうと思ったら
時報にかけてしまった。
今はテレビ、ネットで天候を確認する。

変わったのは予報だけではない。本土の天気予報では
連日の猛暑!気温が37度もある。沖縄でも気温は上昇傾向に
あり、以前は、夏でも31度を超える日はほとんど
なかったのに、今では33度まで気温が上昇している。

台風の発生場所もやや東寄りになってきて、南西諸島を
直撃する台風が少なくなった。このような気候の変化が続くなら、
いずれ本土に大きな台風が直撃して被害をもたらす
ことになるかも知れない。
風速40mを超える台風が都心を直撃したなら、ビル風を伴い
大きな被害が予想される。
気温の上昇もひどいもんだ。
37度といえば体温より気温の方が高い。
都会は色々なものが身近にそろっていて確かに生活するうえでは
便利なのかも知れないが今、住みやすい場所は沖縄のような
気がする。

熱い日差しが照りつけても木陰にはいれば涼しいし、
冷房のない家庭だって珍しくはない。
海から吹いてくる風は、湿度を伴うけれど、慣れれば気持ちの
良いものだ。外は低気圧の影響で雨が降っている。
天気予報によると、「まとまった雨」が降って
くれるそうだ。農家にとっては待ちに待った恵みの雨。
雨もまた楽し・・・・


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