うんたま森のキジムナー

選挙

県知事選挙が行われて、陸に帰ってくると
選挙、選挙でうるさくて仕方がなかった。
今回の・・・今回も事実上、保革の一騎
打ちで、方や「基地のない平和な沖縄を」
もう片方は「県経済の活性化!」を訴えて
いる。どちらも沖縄がかかえる大きな問題で
あるけれど、選挙のための言葉としか受け取れない。
「誰がなっても変わらない」と言うのが
一般県民の本音だろう。

宮古島にとって必要なものは安定した生活だ。
最低の所得、全国一の失業率、豊かな自然を
破壊せず島の人たちが安心して生活できる環境。
「儲けているのは本土出身者ばかりだ」と
言う人もいる。たくさんの人が訪れるダイビング
ショップなどは、稼いでいるところもあるだろう。
派手に見えるものだから、よけいに儲かって
いるように見える。ダイビングショップの少ない
頃から見てきているが、はじめからお客さんが
来るわけではない。それまでの苦労があったから
こそ現在があるわけで、それまでの努力を知ろうと
しない。彼らもはじめは貧乏からの始まりだった。

県知事が変わったくらいで人の生活がすぐ
変わるわけではない。島に住む人たち、
ナイチャーも地元も関係なく、島と生きることに
一人一人が努力するべきだな!
立候補しようかな・・・・

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