実は、これサウナ!
それも本格的なサウナ風呂なんです。
宮古島には市内のホテルと、宮古島温泉にサウナが
あるが、こちらの方が本格的なもので、本土から
取り寄せた石をテントの中で焼いている。
サウナ協会の元会長自ら作っていただいたもので、
本場フィンランド仕込みだそうだ。
サウナの発祥はフィンランドで、正式名称を
フィンランド式蒸し風呂という。
大人4~5人は入れるが、気になるのはやはり「密」
ソーシャルディスタントと言われているのに「密」
が心配されるが、狭い中で石を燃やすので
換気には十分な配慮がされている。
私が宮古島に来た頃、市内にサウナがあった。
お祝い事が多い島でサウナは本当にありがたかった。
よく漁師仲間と1週間に2回くらいは通っていたが、
赤字経営だったようで20年ほど前になくなって
しまった。
亜熱帯気候にサウナなんて流行らないとおもわれるが、
ホテルのサウナも宮古温泉のサウナも人気が
あって、けっこう繁盛している。
夏場はそこにいくまでの時間がないので、庭の
サウナ風呂はありがたい。
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kijimuna
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