人生最初の祝いは「ナーフィ」名前のお祝い。
そして七五三がある。
各地方で変わるかも知れないが、沖縄では
数え年3歳は男女で、数え5歳は男の子、
数え7歳は女の子のお祝いをする。
そして沖縄では、女の子だけ数え年の13歳で
13祝いをする。
自分の当たり年を沖縄ではトゥシビーといって
厄と考える。
人生最初のトゥシビーの厄払いが13祝い。
人は生まれたときから毎年、
干支の神様がついてくるといわれている。
12年で十二支すべての神様がそろうので、
数え13歳で一人前になったと
みなしたそうだ。
昔は早ければ13才から結婚の年齢と考えた。
早くに嫁に出すのは口減らしであったと
何かの本に書いてあった。
